食・料理

釜揚げしらす (かまあげしらす)

釜揚げしらす 読み:カマアゲシラス
とは、

釜揚げしらす・しらす干し・ちりめんじゃこの違い

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塩茹でしたシラスで水分量8割ほどのものを「釜揚げしらす」、干して7割程度の水分量にしたものを「しらす干し」、5割以下になったものを「ちりめんじゃこ」と呼ぶ。

語源

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新鮮なシラスを釜で茹で上げることから。

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シラス

しらす干し

ちりめんじゃこ

シラス (しらす)

シラス 読み:しらす
とは、

【動】

概要

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シラスとは、イワシやウナギ、ニシンなどの稚魚を指す日本の食材用語。

一般的にはカタクチイワシの稚魚を指すことが多い。

語源

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茹でると体が白くなることから「白子(しらす)」と呼ばれるようになった。

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おしぼりうどん (オシボリウドン)

おしぼりうどん 読み:オシボリウドン
とは、

概要

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おしぼりうどんは、辛味大根の絞り汁(おしぼり汁)を使った長野県埴科郡坂城町周辺の郷土料理

うどんを大根の絞り汁と味噌薬味を合わせたタレにつけて食べる独特のスタイルが特徴で、辛味と甘味が調和した奥深い味わいが楽しめる。

特徴

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おしぼりうどんには辛味大根(ねずみ大根)が使われる。家庭や店舗によって、味噌薬味の種類が異なるため、それぞれ独自の味が楽しめる。また、おしぼり汁を使った「おしぼりそば」も長野の冬の風物詩となっている。

起源・由来

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江戸時代に、醤油が手に入りにくかった長野で、大根の絞り汁を代用調味料として使い始めたことが起源とされている。

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うどん

味噌

郷土料理

佃煮 (つくだに)

佃煮 読み:ツクダニ
とは、

概要

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佃煮は、主に海産物や山菜、きのこ、野菜などを、醤油やみりん、砂糖などで甘辛く煮詰めた料理で、保存性が高いのが特徴。

ご飯のお供やお酒の肴として親しまれている。

起源・由来

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佃煮は江戸時代、佃島(現在の東京都中央区)の漁師たちが魚を保存するために考案したとされる。当初は塩で煮詰めていたが、その後、醤油を使った甘辛い味付けが定着した。

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地酒 (じざけ)

地酒 読み:ジザケ
とは、

概要

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地酒とは、各地域で生産された日本酒のことで、その土地の気候、風土、米、水を活かして醸造されたお酒を指す。

地域ごとの特色や風味があり、地元の特産品として親しまれている。

語源

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「土地、地域」「日本酒」で、「その土地で造られた日本酒」という意味から。

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