Diacylglycerol 読み:じあしるぐりせろーる
とは、
『グリセロールに2本の脂肪酸が結合した脂質』
概要
ジアシルグリセロールとは、グリセロールに2本の脂肪酸が結合した脂質の一種である。
トリアシルグリセロール(中性脂肪)の合成途中や分解過程で生じる物質であり、生体内では細胞内シグナル伝達に関わる重要な役割を担っている。
天然の植物油にも少量含まれるほか、ジアシルグリセロールを主成分とした食用油が販売されたこともある。
なお、グリセロールに結合する脂肪酸の位置によって、1,2-ジアシルグリセロールと1,3-ジアシルグリセロールに分類される。
語源
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di「2」acyl「アシル基」glycerol「グリセロール」という意味から。グリセロールに2個のアシル基(脂肪酸由来の基)が結合した構造を表している。