食・料理

居酒屋 (読み)いざかや

居酒屋 (イザカヤ)
とは、

語源

江戸時代、酒屋が客の求めに応じて店先で飲酒できるようにしたことを、「店にいながら」「酒を飲むこと」で”居酒“と称したことから。

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鱠 (読み)なます

(ナマス)
とは、

 『切り分けた肉や魚に調味料を合わせて生食する料理』

 『野菜や果物を酢で和えた料理』

時代ごとの変化

元々は生肉や魚を細かく刻んだ料理を指したが、室町時代以降は、魚や肉に限らず、野菜や果物だけで酢を用いた和え物全般を指すようになった。
正月おせち調理としても、大根やにんじんを用いた紅白なますがある。

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乾杯 (読み)かんぱい

乾盃 (カンパイ)
とは、

『杯の酒を飲み干すこと』

『飲酒の際に、を差し上げたり触れ合わせたりすること』

語源

さかずき「空にする」で、「を飲み干す」という意味から。

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さかずき