食・料理

具材 (ぐざい)

具材 読み:グザイ
とは、

語源

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「そなえる」「材料」で、「料理のために備える材料」という意味から。

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納豆 (なっとう)

納豆 読み:ナットウ
とは、

『茹でた大豆を納豆菌で発酵させた食品』

語源

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由来は諸説あり、以下のようなものがある。

納所

昔、お坊さんがお寺の納所で納豆を作って食べていたことから「納所豆」と呼ばれ、後に「納豆」となったという説。

納めた豆

納所で作られた豆が容器に入れて貯蔵されていたことから、「納めた豆」が短縮されて「納豆」となったという説。

神様に納めた豆

神棚に供えた煮豆が偶然しめ縄の端に触れ、納豆菌が繁殖して糸を引いたことから、神様に感謝し「納めた豆」という意味で「納豆」と呼ばれるようになったという説。

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発酵

Dressing (ドレッシング)

dressing 読み:どれっしんぐ
とは、

【名】

『着付け、着こなし』

料理

『味付け、サラダなどにかける液体調味料』

語源

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dress「服を着る、味付けする」-ion「もの、こと」という意味から。

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dress

Salad (サラダ)

salad 読み:さらだ
とは、

『野菜や果物を味付けした料理』

概要

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サラダとは、新鮮な野菜や果物を主な材料とした料理。多くの場合はドレッシングで味付けされた冷製の料理のことを指す。

語源

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ラテン語の salata「塩漬けの」が語源。古代ローマでは、野菜に塩をかけて食べる習慣があり、「salata」はその調理法を指していた。

同義語

フランス語:salade (サラッド)

ポルトガル語:salada (サラーダ)

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ドレッシング

饂飩 (うどん)

うどん 読み:ウドン
とは、

小麦粉を主な材料とした、太くて白い日本の伝統的な

概要

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うどんは日本の伝統的な料理で、小麦粉、水、塩を主な材料とし、太くて白いが特徴。

食べ方やトッピング出汁の風味は地域によって異なるが、温かい汁物としても冷たいつけとしても楽しまれている。

語源

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古代中国の餛飩 (こんとん) に由来し、日本に伝わった際に変化したと言われている。餛飩は、小麦粉を使った食品全般を指していたが、日本では特に小麦粉を使った料理を「うどん」と呼ぶようになった。

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小麦粉

伝統