蠱毒 読み:コドク
とは、
『毒虫を戦わせて最強の毒を作る呪術』
概要
蠱毒とは、古代中国の呪術の一つで、複数の毒虫や毒蛇などを同じ容器に入れて互いに争わせ、最後に生き残ったものに強い毒や呪力が宿ると考え、その力を利用するというものを指す。
この呪術は人に害を与えるための呪いとして用いられるとされ、文学作品や民間伝承などでは、呪いの象徴的な存在として語られることが多い。
語源
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蠱「毒虫、まじないに用いられる虫」毒「どく、害を与えるもの」で、「毒虫を用いた呪術」という意味から。
つまり「蠱毒」は毒虫を用いた呪術や、その呪術によって生み出された毒を指す語。古代中国の呪術や民間信仰の文脈で用いられる漢語。
