慣用句

閑古鳥が鳴く (読み)かんこどりがなく

かんこ鳥が鳴く
(カンコドリガナク)
とは、

『貧しくて寂しい様子』

『店に客が来ず繁盛しない様子』

語源

閑古鳥” は、カッコウの異名であり、カッコウの鳴き声が侘しさを感じさせることから。

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畏敬の念 (読み)いけいのねん

畏敬の念 (イケイノネン)
とは、

語源

畏敬畏れ敬うこと」「思い」という意味から。

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畏れ

敬う

耳を揃える (みみをそろえる)

耳を揃える 読み:ミミヲソロエル
とは、

語源

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「大判小判の端を揃える」という意味から、金銭を不足なく用意することを「耳を揃える」というようになった。

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