好い面の皮/いい面の皮 読み:いいつらのかわ
好面の皮 読み:よいつらのかわ
とは、
『割に合わない状況にいることに気づいていない人への皮肉』
概要
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好い面の皮とは、本人が損な役回りや割に合わない状況に置かれているにもかかわらず、それに気づかずにいる人に対して、皮肉を込めて使う言葉。
特に、厚かましく振る舞っているのにその立場の不利さを自覚していない人や、不本意な状況にあるのに気づかずにいる人に対して用いられる。
語源
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「面の皮」は顔の皮膚を指し、転じて羞恥心や遠慮といった感情を表すようになった。「好い」は単に「良い」という意味ではなく、皮肉や反語的なニュアンスを含む。江戸時代の芝居や落語で使われた表現が影響しているとされるが、語源には諸説あり特定は難しい。