栄養学・食品

アヒージョ (あひーじょ)

スペイン語:Al ajillo 読み:アルアヒージョ
アヒージョ 読み:あひーじょ
とは、

概要

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アヒージョは、スペイン料理でオリーブオイルとニンニクを使って食材を煮る料理。

エビやキノコ、鶏肉などを使うことが多く、風味豊かなソースが特徴的。

語源

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スペイン語で、al「〜風の」ajillo「ニンニクを使った」で、「ニンニク風味の調理法」という意味から。日本では、この調理法を単体で指す名前として「アヒージョ」と呼ばれることが多い。

同義語

アル・アヒージョ

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Panini (パニーニ)

panino 読み:パニーノ
複数形:panini 読み:パニーニ
とは、

概要

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パニーニは、イタリアンスタイルのサンドイッチで、パンに具材を挟んで焼いたもの。

イタリアでは、単数形の「panino」と、複数形の「panini」が使い分けられる。日本では、一般的に「パニーニ」が複数形としても単数形としても使われる。

語源

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イタリア語が語源で、pane「パン」-ino「小さいものを表す接尾語」で、「小さなパン」という意味から。

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Gorgonzola (ゴルゴンゾーラ)

gorgonzola 読み:ごるごんぞーら
とは、

概要

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ゴルゴンゾーラは、イタリアの青カビチーズで、クリーミーでまろやかな味わいと独特の風味が特徴。

青カビによって、チーズ内に青い斑点が生じるのが特徴的で、熟成が進むほど風味が強くなる。

料理にも使われ、ワインや果物との相性が良い。

起源・語源

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ゴルゴンゾーラは、イタリアのミラノ近郊にあるゴルゴンゾーラ村に由来するチーズ

名前はこの村から取られ、16世紀にはすでに存在していたとされる。

同義語

ゴルゴンゾーラチーズ

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チーズ

Cassoulet (カスレ)

cassoulet 読み:かすれ
とは、

概要

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カスレは、フランス南西部の伝統的な煮込み料理で、白いんげん豆、豚肉、鶏肉、ソーセージ、時にはラム肉などをじっくりと煮込んだもの。

煮込み時間が長く、材料の旨味が染み出したスープが特徴的。

オーブンで焼き上げ、表面がこんがりとした食感を持つ。

寒い季節に人気があり、地域ごとに作り方に違いがある。

起源

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カスレの起源は中世のフランスに遡り、当時農民たちは収穫した豆と残り物の肉を一緒に煮込んで食べていたことがカスレの原型となったと言われている。

語源

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フランス語で、 casserole「鍋、煮込み料理」という意味から。

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