金鍔 (きんつば) 金鍔読み:きんつばきんつば焼き/金鍔焼とは、読み:きんつばやき 『餡のまわりに生地をつけて焼いた和菓子』 概要 詳細≫ 金鍔とは、外側が焼き色を帯び、しっとりとした食感と甘さが特徴の和菓子。 江戸時代には丸型で平たい形状で作られていたが、明治時代に入ると、現在のような四角い形状が一般的となった。 由来 詳細≫ 形が刀の鍔に似ていることから「銀鍔(ぎんつば)」と名付けられたが、銀より金の方が縁起が良いということで、「金鍔」と呼ばれるようになった。 関連記事 菓子 リンク
食事 (しょくじ) 食事 読み:ショクジとは、 『食べ物を食べること』 『ご飯や味噌汁をつまみと区別した表現』 語源 詳細≫ 食「食べる」事「こと」で、「食べること」という意味から。 同義語 お食事 (おしょくじ) 関連記事
戸隠そば (とがくしそば) 戸隠蕎麦 読み:トガクシソバとは、 『長野県長野市戸隠の蕎麦』 概要 詳細≫ 戸隠そばは、長野県長野市戸隠地区で作られるそば。 戸隠神社の参詣者向けに発展し、香りとコシの強い風味豊かなそばとして全国的に知られている。 特徴 詳細≫ 戸隠そばは、そば粉の配合や製法にこだわり、特に「手挽きそば」の伝統が守られている。 さらに、「ぼっち盛り」という独特の盛り方があり、小さな塊にして円形に盛るスタイルが特徴的。 関連記事
投汁そば (とうじそば) 投汁そば/投じそば 読み:トウジソバとは、 『味噌で煮込んだ野菜や鶏肉などの鍋につけて食べる蕎麦』 概要 詳細≫ 投汁そばは、長野県松本市奈川地区の郷土料理。 野菜や鶏肉などを煮込んだ鍋に茹でた蕎麦を入れて食べる料理で、味付けは味噌や醤油など様々。 語源 詳細≫ 茹でた蕎麦を鍋の中に投げるように入れて食べることから、「とうじそば」と呼ばれるようになった。 同義語 投汁蕎麦/投じ蕎麦 関連記事 郷土料理
煎茶 (せんちゃ) 煎茶 読み:センチャとは、 『茶葉を蒸して揉みながら乾燥させたお茶』 概要 詳細≫ 煎茶は、日本で最も一般的に飲まれている緑茶の一種。 新芽や若葉を摘み取り、蒸してから揉み、乾燥させて作る。 この製法によって、鮮やかな緑色と爽やかな香り、適度な渋みが特徴となる。 語源 詳細≫ 煎「せんじる」で、「煎じて飲むお茶」という意味から。 かつては茶葉を沸騰した湯で煮出して飲んでいたことに由来する。 関連記事