挵る (せせる) 挵る 読み:セセルとは、 『つつく、いじる』 『ほじる、こそげ取る』 概要 詳細≫ せせるとは、指先や棒などで軽くつつくように触ったり、こまごまといじる動作を表す言葉。 火をつついてかき立てるような行為や、物をいじくり回すような様子を指す。 語源 詳細≫ 古語の せす「つつく、さわる」が語源。その反復形として「せせる」になった。 漢字「挵」は後から当てた字で、本来は仮名書きの語。 関連記事 検索検索 SNSでもご購読できます。