日本語

反感 (はんかん)

反感 読み:ハンカン
とは、

概要

反感は、相手の考え方や行動、態度などを受け入れられず、嫌悪感や反発心を抱くことを指す。

相手に対する不満や不信感から生じることが多く、反感を抱く、反感を買う、反感を招くなどの形で使われる。

必ずしも強い憎しみを伴うわけではなく、軽い不快感から強い反発まで幅広い感情を含む。

例文

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・彼の高圧的な態度は、周囲の人々の反感を買った。

・一方的な意見を押し付けると、相手の反感を招くことがある。

語源

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「反」は、逆らうことや反対すること、「感」は、心に生じる気持ちや感じ方を意味する。これらを組み合わせ、相手に対して反発する気持ちを表す。

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構音 (こうおん)

構音 読み:コウオン
とは、

概要

構音は、舌や唇、歯、口蓋などの発声器官を動かし、言葉を構成する音を作り出す働きを指す。

発音と似た意味を持つが、構音は特に、口や舌などの器官を使って音を形成する過程に重点を置いた用語。

医学や言語聴覚療法の分野では、構音の誤りや障害を評価・訓練する際に使われる。

例文

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・構音に問題があり、特定の音を正しく発音できない。

・言語聴覚士による構音訓練を受けた。

語源

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「構」は組み立てること、「音」は声や音を意味する。これらを組み合わせ、発声器官を使って音を組み立てることを表す。

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目安箱 (めやすばこ)

目安箱 読み:メヤスバコ
とは、

概要

目安箱は、江戸時代の享保の改革で、徳川吉宗が庶民の意見を政治に取り入れるため、1721年に江戸城の辰ノ口に設置したものがよく知られている。

投書は身分を問わず受け付けられ、政治や社会に関する意見、訴えなどが寄せられた。

現在では、学校や職場、自治体などで、意見や要望を集める仕組みを指す場合にも使われる。

例文

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・市役所は、市民の意見を集めるために目安箱を設置した。

・目安箱に寄せられた要望をもとに、学校の規則が見直された。

語源

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「目安」は、訴状や願書など、意見や要求を記した文書を意味する。「箱」と組み合わせ、目安を書いた文書を投じる箱を指すようになった。

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目安

目安 (めやす)

目安 読み:メヤス
とは、

概要

目安は、数量や程度、時期などを大まかに判断するための基準を指す。厳密な決まりや確定した数値とは限らず、おおよその判断に用いられる。

歴史的には、箇条書きにした文書を指し、中世には訴状や陳状、江戸時代には主に訴状を意味した。

また、そろばんでは、掛け算や割り算で左側に置く乗数・除数や、五玉と小玉を仕切る梁に記された位取りの文字・印を指す専門的な用法もある。

例文

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・完成までにかかる時間の目安を教えてください。

・一日に飲む水の量は、あくまで目安として考えてください。

語源

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「目安」は、「目」に「安し(やすし)」を組み合わせた形容詞「めやすし」が名詞化した語。「めやすし」は、もともと「見苦しくない」「見た目に感じがよい」という意味だった。のちに、読みやすいよう箇条書きにした文書や訴状を指すようになり、さらに現在の「目当て」「基準」などの意味へと変化した。

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木枯らし (こがらし)

木枯らし 読み:こがらし
とは、

概要

木枯らしは、冬の訪れを告げるように吹く冷たい風を指す。木の葉を吹き落とし、木々を枯れたような姿にすることから、この名が付いたとされる。

気象庁では、東京と近畿地方で、それぞれ定められた条件を満たす風を「木枯らし」として発表している。

例文

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・木枯らしが吹き始め、急に寒さが厳しくなった。

・木枯らしに吹かれ、街路樹の葉が舞い散った。

語源

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「木を枯らす風」という意味に由来する。木の葉を吹き落とし、木を枯れたような姿にする風を指す。

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