日本語

たらい回し (たらいまわし)

たらい回し/盥回し 読み:タライマワシ
とは、

概要

詳細≫

たらい回しは、問題や業務が解決されることなく、別の担当者や部署へと次々に押し付けられることを指す。

特に、官公庁や企業で窓口対応をたらい回しにされるケースがよく見られる。

責任の所在が不明確になり、対応が遅れる原因となる。

語源

詳細≫

たらいを足などで回す曲芸から、物事を次から次へと送り回すことを「たらい回し」と言うようになった。

関連記事

果敢 (かかん)

果敢 読み:カカン
とは、

概要

詳細≫

果敢は、困難や危険に対しても恐れずに挑戦し、行動する様子を表す言葉。

たとえば、冒険や難しい仕事に果敢に立ち向かう姿勢を示す際に使われる。

勇気があり、決断力にあふれた行動が求められる場面でよく使われる。

語源

詳細≫

「思いきってする」「思いきってする」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

関連記事

ふ頭 (ふとう)

ふ頭/埠頭 読み:フトウ
とは、

概要

詳細≫

ふ頭は、港に設けられた施設で、船が荷物や乗客を乗せたり降ろしたりする場所。

大型船が停泊できるように作られており、倉庫やクレーンなどの設備が整っていることが多い。

語源

詳細≫

「船着き場」「先端、突き出た部分」で、港に突き出た施設を指す。

関連記事

悲痛 (ひつう)

悲痛 読み:ヒツウ
とは、

語源

詳細≫

「悲しむ」「痛み」で、「胸が痛むほど悲しい」という意味から。

関連記事

闊歩 (かっぽ)

闊歩 読み:カッポ
とは、

概要

詳細≫

闊歩は、自信に満ちた様子でゆったりと大またで歩くことを指す。

特に、人目を気にせず堂々と歩く様子や、勢力を誇示するような態度を表す場合に使われることが多い。

語源

詳細≫

「ひろい」「あるく」で、広々とした場所をゆったりと歩く様子から生まれた言葉。

関連記事