日本語

明鏡 (みょうきょう)

明鏡 読み:みょうきょう/めいきょう
とは、

概要

明鏡とは、曇りや汚れのない澄みきった鏡を指す語である。

また転じて、物事を正しく映し出す状態や、邪念のない澄んだ心のたとえとして用いられる。

例文

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・彼の判断は明鏡のように的確だった。

・心を明鏡のごとく保つことが大切だ。

語源

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「明るい、はっきりしている」「かがみ」で、「明るく曇りのない鏡」という意味から。

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かぶき者 (かぶきもの)

かぶき者 読み:カブキモノ
とは、

概要

かぶき者とは、主に安土桃山時代から江戸時代初期にかけて現れた、派手で風変わりな服装や常識外れの言動によって人目を引こうとした人々を指す言葉である。

社会の規範から逸脱した行動をとることが特徴で、傾奇者とも書かれる。

武士階級の若者に多く見られたとされる。

例文

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・彼は派手な装いで町を歩くかぶき者だった。

・当時のかぶき者たちは奇抜な言動で人々の注目を集めた。

・歴史書には多くのかぶき者の逸話が残されている。

語源

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傾く(かぶく)「常軌を逸する」「ひと」で、「常識から外れた振る舞いをする人」という意味から。

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醸す (かもす)

醸す 読み:カモス
とは、

概要

醸すとは、本来はなどを用いて酒や味噌などを発酵させて作ることを指す動詞である。

そこから転じて、ある感情や雰囲気、状況などを時間をかけて自然に作り出すことを意味する比喩的用法でも広く用いられる。

例文

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・蔵で日本酒を醸している。

・彼の一言が場に緊張感を醸した。

・独特の雰囲気を醸し出している。

語源

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「酒を発酵させて作る」で、「発酵によって酒などを作る」という意味から。

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発酵

物議 (ぶつぎ)

物議 読み:ブツギ
とは、

概要

物議とは、ある出来事や発言について、世間の人々の間でさまざまな意見が交わされ、議論や評判が広がることを指す語である。

多くの場合、注目度の高い事柄や問題性のある事象に対して用いられ、「物議を醸す」などの形で使われる。

例文

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• その発言は大きな物議を醸した。

• 新しい制度が物議を呼んでいる。

• 突然の発表が業界内で物議を巻き起こした。

語源

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「もの、事柄」「論じる、話し合う」で、「事柄についての議論」という意味から。

なお「」には古語で「世間・他人」を指す用法もあり、世間の人々による議論という意味合いに通じる。

補足

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本来は「物議を醸す(かもす)」が一般的な表現であるが、近年では「議論を呼ぶ」などの言い回しとの影響により、「物議を呼ぶ」という形も広く用いられている。現在では慣用的に定着した表現とされる。

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勉強 (べんきょう)

勉強 読み:ベンキョウ
とは、

概要

勉強とは、知識や技能を習得するために努力して学ぶことを指す語である。

学校教育や自己学習など幅広い場面で用いられる。

また、商人の慣用表現として、利益を削って価格を下げることを意味する用法もある。

例文

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・毎日少しずつ勉強を続けている。

・試験に向けて勉強に励む。

・今回は特別に勉強させていただきます。

語源

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「つとめる、努力する」「無理にでも行う」で、「無理をしてでも努力する」という意味から。

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