日本語

本末転倒 (ほんまつてんとう)

本末転倒 読み:ホンマツテントウ
とは、

概要

本末転倒とは、本来の目的や重要なことを「本」、そのための手段や付随することを「末」として、その本と末の関係が逆になっている状態を表す言葉である。

目的を達成するための手段にこだわるあまり、手段そのものが目的になってしまうような場合にも使われる。

例文

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・健康のために始めた運動で体を壊しては本末転倒だ。

・作業を効率化するための準備に時間をかけすぎるのは本末転倒だ。

・節約のために必要なものまで買わないのでは本末転倒だ。

語源

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」は物事の根本や本質、「」は物事の末端や枝葉を意味する。「転倒」は位置や順序が逆になることを意味し、本来重視すべき本と、そうでない末の位置が逆になることから。

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俊彦 (しゅんげん)

俊彦 読み:シュンゲン
とは、

概要

俊彦とは、才能や能力にすぐれた人物を表す言葉である。

古代の文章などで優秀な人材を称える言葉として用いられた。

例文

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俊彦として名を知られる。

・若くして俊彦と称された。

語源

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」は「すぐれる・才能がある」、「」は「男子・才徳のある男子」を意味することから。すぐれた才能や徳を備えた男子を表す語となった。

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当座 (とうざ)

当座 読み:トウザ
とは、

概要

当座とは、その時点やその場、そこからしばらくの間を表す言葉である。「当座は」「当座の間」のように、現在から近い将来までの期間を指して使われる。

金融・経済の分野では、「当座預金」「当座取引」「当座貸越」「当座資金」などのように、支払・決済や、すぐに必要となる資金に関する用語の構成要素として使われる。

例文

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当座はこの方法で対応する。

当座の生活には困らない。

当座の資金を用意する。

語源

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当座」の「」は「その場・その機会」を意味する。もともと「当座の歌」のように、その場で行うことや、その場に応じたことを表し、そこから「その時点」や「その時からしばらくの間」という意味へと広がったとされる。

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当座預金

激甚 (げきじん)

激甚 読み:ゲキジン
とは、

概要

激甚とは、物事の程度が極めて激しく、被害や影響が非常に大きいことを意味する言葉である。

主に災害や事故、気象現象などによる被害の大きさを表す際に用いられ、「激甚災害」のような行政・防災分野の用語としても広く使われている。

例文

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・台風によって激甚な被害が発生した。

・政府は今回の災害を激甚災害に指定した。

・地震による激甚な被害からの復旧が進められている。

語源

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「激しい」「非常に・はなはだしい」という意味から。
程度が極めて激しいことを表している。

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激甚災害

双璧 (そうへき)

双璧 読み:ソウヘキ
とは、

概要

双璧とは、優劣を付けることが難しいほど優れた二つのもの、またはそのような二人をたとえていう言葉である。

もともとは二つ並んだ美しい宝玉を意味し、そこから転じて、同じ分野で並び立つ代表的な存在や、互いに肩を並べるほど優れたものを表すようになった。

例文

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・この二人は現代文学の双璧と称されている。

・両社は業界の双璧として知られる。

・彼らは世界最高峰の選手として双璧を成している

語源

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「二つ」「円形で中央に穴の開いた美しい玉」という意味から。二つ並んだ宝玉を表し、そこから並び立つ二つの優れた存在を意味するようになった。

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