埒外 読み:ラチガイ
とは、
『物事の範囲や対象の外にあること』
概要
埒外とは、物事の範囲や対象の外にあること、または考慮や評価の対象にならないことを意味する言葉である。
人や物事が一定の基準や枠組みに含まれない場合や、議論・判断・検討の対象外であることを表す際に用いられる。「問題外」や「論外」に近い意味で使われることもあるが、「埒外」は本来、一定の範囲や区分の外にあることに重点が置かれる。
例文
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・その提案は今回の議論の埒外である。
・彼の実力は比較の埒外にある。
・その件は契約の埒外として扱われた。
語源
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「埒」は馬場や囲いの柵、転じて物事の範囲や区切りを意味する。
その埒の外にあることから、「埒外」と呼ばれるようになった。