日本語
典範 (てんぱん)
典範 読み:テンパン
とは、
『行動や判断のよりどころとなる規範。手本』
『基本となる規則や基準』
概要
典範とは、物事の基準や模範となる考え方や規則を指す言葉である。
人の行動や判断のよりどころとなる手本の意味で用いられるほか、法制度においては基本的なルールや原則を示す規定を指す場合もある。
単独でも用いられるが、「皇室典範」などの複合語として使われることが多い語である。
例文
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・彼の生き方は人としての典範となる。
・この規則は業界の典範とされている。
・その制度は長年にわたり典範として機能してきた。
語源
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典「のり、基準」範「手本、模範」で、「基準となる手本」という意味から。つまり「典範」は行動や判断のよりどころとなる規範や基準を表す語。
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惰性 (だせい)
惰性 読み:ダセイ
とは、
『それまでの習慣や勢いに流されて、そのままの状態を続けてしまうこと』
概要
惰性とは、本来は物体が現在の運動状態を保ち続けようとする性質を指す語であるが、一般にはそれが転じて、特に強い意志や目的がないまま、これまでの流れや習慣に従って物事を続けてしまう状態を表す言葉として用いられる。
日常的にはやや否定的なニュアンスで使われることが多い。
例文
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・惰性で仕事を続けているだけだ。
・長年の習慣で惰性に任せて行動してしまう。
・物体は惰性によって動き続ける
語源
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惰「なまける、おこたる」性「性質」で、「なまけた状態の性質」という意味から。