朴念仁 (ぼくねんじん) 朴念仁 読み:ボクネンジンとは、 『『無口で愛想がなく、気の利かない人』 概要 朴念仁とは、口数が少なく無愛想で、周囲への気配りや機転が利かない人物を指す言葉である。 頑固で融通が利かない印象や、感情表現が乏しい人物に対して使われることが多く、やや否定的なニュアンスを含む。 語源 詳細≫ 朴「飾り気がない、素朴な」念「思い、気持ち」仁「人」で、「気の利かない素朴な人」という意味から。つまり「朴念仁」は、愛想や機転に欠ける人物を表す語。 関連記事
助数詞 (じょすうし) 助数詞 読み:ジョスウシとは、 『数量を数える際に名詞に添える語』 概要 助数詞とは、物や人、事柄の数量を数えるときに、数詞とともに名詞に付けて用いられる語を指す言葉である。 対象の形状や性質、種類などによって使い分けられ、「本」「枚」「人」「匹」などが代表例である。 日本語では数え方の体系が発達しており、適切な助数詞の選択が表現の自然さに関わる。 語源 詳細≫ 助「たすける、補う」数「かず」詞「ことば」で、「数を補助する言葉」という意味から。つまり「助数詞」は数量表現を補助する語を表す語。 関連記事
明鏡 (みょうきょう) 明鏡 読み:みょうきょう/めいきょうとは、 『曇りのない鏡』 『澄みきった心』 概要 明鏡とは、曇りや汚れのない澄みきった鏡を指す語である。 また転じて、物事を正しく映し出す状態や、邪念のない澄んだ心のたとえとして用いられる。 例文 詳細≫ ・彼の判断は明鏡のように的確だった。 ・心を明鏡のごとく保つことが大切だ。 語源 詳細≫ 明「明るい、はっきりしている」鏡「かがみ」で、「明るく曇りのない鏡」という意味から。 関連記事
かぶき者 (かぶきもの) かぶき者 読み:カブキモノとは、 『奇抜な服装や振る舞いで目立とうとする者』 概要 かぶき者とは、主に安土桃山時代から江戸時代初期にかけて現れた、派手で風変わりな服装や常識外れの言動によって人目を引こうとした人々を指す言葉である。 社会の規範から逸脱した行動をとることが特徴で、傾奇者とも書かれる。 武士階級の若者に多く見られたとされる。 例文 詳細≫ ・彼は派手な装いで町を歩くかぶき者だった。 ・当時のかぶき者たちは奇抜な言動で人々の注目を集めた。 ・歴史書には多くのかぶき者の逸話が残されている。 語源 詳細≫ 傾く(かぶく)「常軌を逸する」者「ひと」で、「常識から外れた振る舞いをする人」という意味から。 関連記事
醸す (かもす) 醸す 読み:カモスとは、 『発酵させて作る、ある状態や雰囲気を徐々に生み出す』 概要 醸すとは、本来は麹などを用いて酒や味噌などを発酵させて作ることを指す動詞である。 そこから転じて、ある感情や雰囲気、状況などを時間をかけて自然に作り出すことを意味する比喩的用法でも広く用いられる。 例文 詳細≫ ・蔵で日本酒を醸している。 ・彼の一言が場に緊張感を醸した。 ・独特の雰囲気を醸し出している。 語源 詳細≫ 醸「酒を発酵させて作る」で、「発酵によって酒などを作る」という意味から。 関連記事 発酵