生物学

Oxytocin (オキシトシン)

oxytocin 読み:おきしとしん
とは、

概要

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オキシトシンとは、脳の視床下部でつくられ、下垂体後葉から分泌されるホルモンの一種である。

人とのスキンシップや信頼関係、愛情のやり取りなどによって分泌され、「愛情ホルモン」「幸せホルモン」とも呼ばれる。

分泌されると、ストレスを軽減し、心を落ち着かせるほか、傷の治りを早める、炎症を抑えるなどの作用がある。

また、他人への共感や信頼を高め、人間関係を円滑にする働きもある。

語源

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ギリシャ語の oxys「早い」tokos「出産」に由来し、「早く出産をもたらすもの」という意味。元々は出産時に子宮を収縮させるホルモンとして発見された。

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ホルモン

芦毛 (あしげ)

芦毛/葦毛 読み:アシゲ
とは、

概要

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芦毛とは、馬の毛色の分類のひとつで、白っぽい体毛に黒や褐色の毛が混じる特徴を持つ。

生まれたときは灰色や黒っぽい色をしていることが多いが、年齢とともに徐々に白くなっていくのが一般的。

完全に白くなる個体もあるが、純白ではなく、わずかに黒や灰色の毛が混ざるため、いわゆる「白馬」とは異なる。

語源

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芦毛」は、葦の穂が白っぽく見えることに由来する。葦の穂が白灰色に見えることから、似たような色合いの馬の毛色を「芦毛」と呼ぶようになった。つまり、「」は色のイメージとして使われており、実際に葦と関係があるわけではなく、白っぽくて灰色がかった色を象徴する言葉として使われた。

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灰白色

澱粉 (でんぷん)

澱粉/でん粉/デンプン 読み:でんぷん
とは、

概要

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澱粉とは、植物が光合成によって作り出す多糖類(炭水化物)で、ブドウ糖が多数つながってできている。

ジャガイモ、米、小麦、トウモロコシなどに多く含まれ、人間や動物が摂取することでエネルギー源となる。

水に溶けにくいが、加熱すると糊状になり、食品のとろみや粘り気の元になる。

消化酵素アミラーゼによって体内で分解され、ブドウ糖として吸収される。

語源

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「液体の底にたまる沈殿物」「こな」で、水にさらした穀物から沈殿した白い粉(澱粉)を意味する。

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アミラーゼ

Amylase (アミラーゼ)

amylase 読み:あみらーぜ
とは、

概要

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アミラーゼとは、主に唾液や膵液に含まれる酵素で、でんぷんなどの多糖類を分解して糖にする働きを持つ。

特に唾液に含まれる「唾液アミラーゼ」は、食べ物を咀嚼することで分泌が促され、消化の初期段階で重要な役割を果たす。よく噛むことで唾液とアミラーゼの量が増え、でんぷんの分解がスムーズになり、消化吸収を助ける。

人間の体内には唾液アミラーゼと膵アミラーゼがある。

語源

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ギリシャ語の amylon「でんぷん」に、-ase「酵素を表す接尾辞」がついたもの。

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酵素

マリモ (まりも)

マリモ/毬藻 読み:まりも
とは、

概要

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マリモは、湖の底などに生息する淡水性の緑藻の一種で、特に球状に成長することで知られている。

藻の集合体が水流によって回転しながら成長し、自然に丸い形を作る。

日本では北海道の阿寒湖のマリモが有名で、国の特別天然記念物に指定されている。

語源

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「まるいもの」という意味で、球状の藻を意味する。

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淡水

緑藻