日本語

塵芥 (じんかい)

塵芥 読み:じんかい/ごみあくた/ちりあくた
とは、

概要

塵芥とは、ちりやあくたなどのごみを指す語である。

また、転じて価値のないものや取るに足りないものをたとえていう場合にも用いられる。

読みは「じんかい」のほか、「ちりあくた」「ごみあくた」とも読まれる。

例文

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・庭に落ちている塵芥を掃き集める。

・道端に塵芥が散らばっている。

・不要な物を塵芥として処分する。

・名利を塵芥のように捨てる。

・その品は塵芥同然だ。

語源

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「ちり」「ごみ・くず」を意味する漢字であり、この二つを合わせて、ちりやごみのような不要なものを表す語として成立した。

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点てる (たてる)

点てる/立てる 読み:タテル
とは、

概要

点てる」は茶道の文脈で用いられる動詞で、抹茶の粉に湯を加え、茶筅でかき混ぜて茶を作る行為を表す語である。

茶道では亭主が客のために抹茶を作る動作を指し、「茶を点てる」の形で用いられる。

例文

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・客のために抹茶を点てる

・茶道教室で抹茶の点て方を学ぶ。

・初めて自分で抹茶を点ててみた。

語源

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中国の宋代に行われた粉末茶の飲用法「点茶(てんちゃ)」に由来するとする説がある。
日本ではこれを「茶を点ずる」と読み下し、のちに「茶を点てる」という表現になったと考えられている。

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凪ぐ (なぐ)

凪ぐ 読み:ナグ
とは、

概要

凪ぐ」は主に風や波の状態について用いられる動詞で、荒れていた海や空の動きが落ち着くことを表す語である。

また、比喩的に人の感情や場の雰囲気などが穏やかになることを示す場合にも使われる。

例文

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・夜になると風が凪ぐことが多い。

・嵐のあと、海は次第に凪いだ

・波が凪いでいるあいだに出航した。

・言い争いのあと、ようやく場の空気が凪いだ

語源

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「風がやみ、波が静まること」で、「凪の状態になる」という意味から。

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溶着 (ようちゃく)

溶着 読み:ヨウチャク
とは、

概要

溶着は、主に金属やプラスチックなどの材料を対象に、熱・摩擦・超音波などのエネルギーを加えて接合する方法を指す。

接着剤を用いず、材料そのものを溶かして一体化させる点が特徴で、工業分野や製造現場で広く用いられる。

接合強度が高く、気密性や耐久性に優れる場合が多い。

例文

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・高温処理によって部品同士が溶着した。

・この工程では樹脂を溶着してケースを成形する。

語源

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「とける」、「くっつく、付く」という意味から、材料が溶けて互いに付着することを表す語で、主に工業・技術分野で用いられる漢語。

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怨恨 (えんこん)

怨恨怨恨 読み:エンコン
とは、

概要

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怨恨とは、強い不満や被害意識を背景として生じた恨みの感情が、長期間にわたって心中に蓄積された状態を指す語。

単なる一時的な怒りや不快感ではなく、忘れがたく、繰り返し思い返される点に特徴がある。

人間関係や社会的立場、過去の出来事などに起因して生じることが多く、復讐心や敵意と結びついて語られる場合もある。

例文

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・長年の怨恨が、ついに表面化した。

・些細な誤解が深い怨恨へと変わっていった。

・彼は過去の怨恨を捨てきれずにいた。

語源

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「うらむ、恨みを抱く」「心に残る恨み」。
いずれも「恨む」意味を持つ漢字を重ねることで、恨みの深さや持続性を強調した漢語。

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