日本語

還暦 (かんれき)

還暦 読み:カンレキ
とは、

概要

還暦とは、60歳を迎えること、またはその年齢を祝うことを指す言葉である。

干支十干十二支の組み合わせで60年で一巡するため、生まれた年の干支に再び戻る節目の年齢とされる。
このことから人生が一巡して生まれ年に「還る」という意味で用いられ、日本では長寿祝いの一つとして家族や周囲の人々が健康と長寿を祝う行事として行われる。

語源

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「もどる、かえる」「こよみ」で、「暦が一巡して元に戻る」という意味から。
つまり「還暦」は干支の暦が60年で一巡し、生まれた年の干支に戻ることを表す言葉。

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機雷 (きらい)

機雷 読み:キライ
とは、

概要

機雷とは、海中や海面下に設置され、船舶や潜水艦などが接触したり接近したりした際に爆発するように作られた兵器を指す言葉である。

主に海上交通の妨害や防衛を目的として用いられ、特定の海域に設置して敵艦の航行を阻止するために使用される。

海底に固定して設置するものや、水中に浮かせて配置するものなど、さまざまな種類が存在する。

語源

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「しかけ、装置」「爆発する兵器」で、「爆発する仕掛けを備えた兵器」という意味から。

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画像:WerWil(CC BY-SA 4.0
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恩給 (おんきゅう)

恩給 読み:オンキュウ
とは、

概要

恩給とは、国家に対して功労のあった者や公務に従事した者、その遺族に対して国が支給する金銭を指す言葉である。

日本では主に旧制度の公務員や軍人などに対して退職後に支給される年金を意味し、現在の公務員年金制度の前身にあたる制度として知られる。

現代では新たに受給資格が発生する制度ではなく、歴史的な制度や既存受給者に関する文脈で用いられることが多い。

例文

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・戦前の軍人には恩給制度があった。

恩給を受け取る遺族も存在する。

語源

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「恵み、情け」「与える」で、「恩恵として与えられる金銭」という意味から。

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城郭 (じょうかく)

城郭 読み:ジョウカク
とは、

概要

城郭とは、敵の侵入や攻撃を防ぐために築かれた城の防御施設全体を指す言葉である。

城そのものだけでなく、城壁、堀、土塁、門、櫓などの周辺構造を含めた防御体系全体を意味する。

軍事拠点や統治拠点として各地に築かれ、日本では天守や石垣を持つ城が代表的な形として知られているが、地域や時代によって土城や西洋式要塞などさまざまな構造が存在する。

例文

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・この地域には中世の城郭が残っている。

城郭の構造を研究する。

・山頂に城郭の跡が見つかった。

語源

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「しろ」「外側を囲う囲い、城の外郭」を意味する語であり、城とそれを囲む防御施設全体を表す言葉として用いられるようになった。

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徒花 (あだばな)

徒花 読み:アダバナ
とは、

概要

徒花とは、咲いても実を結ばない花を指す語である。

そこから転じて、見た目は立派であっても成果や実質を伴わないもの、長続きせず結果につながらないものをたとえる意味でも用いられる。

例文

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・この花は徒花で実を結ばない。

・その計画は結局徒花に終わった。

・努力が徒花になってしまった。

語源

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(あだ)」は「むだ」「はかない」「実を結ばない」といった意味を持ち、「」と組み合わさって、実を結ばない花を意味する語として成立した。
そこから転じて、成果を伴わないものを表すたとえとして使われるようになった。

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