栄養学・食品

擂り流し (すりながし)

擂り流し 読み:スリナガシ
とは、

概要

詳細≫

擂り流しは、野菜や豆類、魚などをすり鉢ですりつぶし、だしや水を加えてなめらかにのばした料理を指す。

季節の素材を使うことが多く、冷やして前菜として出されることもあれば、温かい汁物として提供されることもある。

素材の風味を生かし、なめらかな舌触りが特徴で、和食の懐石料理や精進料理の一品として用いられることが多い。

語源

詳細≫

擂り」は「すり鉢などで食材を細かくすりつぶすこと」、「流し」は「水分を加えてのばすこと」を意味する。
これらを合わせ、「すりつぶしてのばした料理」を表す名称として「擂り流し」と呼ばれるようになった。

関連記事

画像:サフィル(CC BY-SA 4.0
出典元はこちら

Koshari (コシャリ)

Koshari 読み:コシャリ
アラビア語:كشري 読み:コシャリ
とは、

概要

詳細≫

コシャリはエジプトの家庭や屋台で広く食べられている料理である。

米、マカロニ、レンズ豆などの穀物類を混ぜ合わせ、上からトマトソースや香辛料をかけ、揚げた玉ねぎをトッピングする。

多様な食材を一度に摂れることや、手軽で安価に作れることから、日常食として定着している。

語源

詳細≫

この言葉はエジプトで混ぜご飯料理を指すもので、インド由来の混ぜご飯料理から伝わったとされる。

関連記事

Calorie (カロリー)

calorie 読み:かろりー
とは、

概要

詳細≫

calorie」は食べ物や飲み物に含まれるエネルギー量を示す単位で、栄養学や食品表示などで広く使われる。

摂取カロリーと消費カロリーのバランスは、体重管理や健康維持において重要な指標となる。

語源

詳細≫

フランス語 calorie「熱量、カロリー」から。
ラテン語 calor「熱」に由来し、熱量の単位として使われるようになった。

関連記事

山椒 (さんしょ)

山椒 読み:サンショ
とは、

概要

詳細≫

山椒はミカン科サンショウ属に属する落葉低木で、日本に広く自生している植物。

葉や果皮、種子は特有の芳香と強い辛みを持ち、古くから香辛料や薬用に利用されてきた。

料理では未熟な果実を佃煮や山椒の実として用い、乾燥させた果皮は粉山椒としてうなぎの蒲焼などに振りかけられる。

葉は木の芽と呼ばれ、春の料理の香り付けに使われる。薬用としては健胃・駆虫などに用いられた歴史がある。

語源

詳細≫

語源
」は「芳しい、辛味のある実」を意味する字であり、「」は自生する場所を表す。
つまり「山椒」は「山に生える芳香と辛味を持つ実」を意味することから名付けられた。

関連記事

香辛料

花椒 (かしょう)

花椒 読み:カショウ/ハナショウ
とは、

概要

詳細≫

花椒は中国原産のミカン科サンショウ属の落葉低木で、その果実を乾燥させた香辛料を指す。

独特のしびれるような刺激と爽やかな香りを持ち、四川料理を中心に広く用いられている。特に「麻婆豆腐」や「火鍋」などに欠かせない調味料として知られる。

このしびれる感覚は、果皮に含まれるサンショオール類によるもので、「麻(マー)」と呼ばれる辛味の特徴を生み出す。

語源

詳細≫

花椒」は漢字のとおり、花のように房状につく果実と「椒(さんしょう)」を意味する言葉からきている。
つまり「花のように実る山椒」という意味合いを持ち、日本語でいう山椒とは近縁種だが、中国料理に特化した使い方が発展してきた。

関連記事

香辛料