栄養学・食品

滷肉飯 (ルーローハン)

滷肉飯 読み:るーろーはん
とは、

概要

滷肉飯とは、細かく刻んだ豚肉を醤油や砂糖、八角などで甘辛く煮込み、ご飯の上にかけて食べる台湾の伝統料理である。

台湾を代表する家庭料理・大衆料理の一つであり、屋台や食堂、レストランなど幅広い場所で提供されている。主に豚バラ肉が用いられ、長時間煮込むことで柔らかく仕上げられることが特徴である。

地域によって肉の形状や名称に違いがあり、台湾北部では細かく刻んだ豚肉を用いたものを「滷肉飯」と呼ぶことが多い。一方、南部では刻み肉の料理を「肉燥飯」と呼び、塊肉を用いた料理を「滷肉飯」と呼ぶ店もあるなど、名称や調理法は地域や店舗によって異なる。

日本では中国語読みの「ルーローハン」として広く知られているが、台湾語では「ローバープン」と呼ばれる。

語源

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」は醤油などを用いて食材を煮込むこと、「」は肉、「」はご飯を意味する。煮込んだ豚肉をご飯にかけた料理であることから、「滷肉飯」と呼ばれるようになった。

同義語

中国語(繁体字):滷肉飯(Lǔròufàn/ルーロウファン)

中国語(簡体字):卤肉饭(Lǔròufàn/ルーロウファン)

台湾語:滷肉飯(ló͘-bah-pn̄g/ローバープン)

英語:Lu Rou Fan

英語名:Braised Pork Rice

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Baumkuchen (バウムクーヘン)

ドイツ語:Baumkuchen 読み:ばうむくーへん
とは、

概要

バウムクーヘンとは、ドイツ発祥の焼き菓子である。棒状の芯に生地を何層にも重ねながら焼き上げることで、切り口に樹木の年輪のような模様が現れることが特徴である。

ドイツの伝統的な焼き菓子として知られ、日本にも伝わった後、独自の発展を遂げた。日本では、しっとりとした食感や個包装の商品が多く作られるようになり、贈答品や祝い事の菓子としても広く親しまれている。

各国での特徴

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ドイツ

ドイツでは伝統的な焼き菓子として知られ、食品指針により「Baumkuchen」と表示できる製品の基準が定められている。ベーキングパウダーなどの膨張剤は使用せず、バター、卵、小麦粉、砂糖を一定以上の割合で使用することが求められる。

日本

1919年にドイツ人菓子職人カール・ユーハイムが日本で製造・販売したことをきっかけに広まった。現在では本場よりもしっとりとやわらかい食感の商品が多く、抹茶やチョコレートなどさまざまな風味の商品も作られている。また、年輪模様が「長寿」や「繁栄」を連想させることから、贈答品や結婚式の引き出物などにも広く用いられている。

語源

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ドイツ語の Baum「木」と Kuchen「ケーキ、焼き菓子」を組み合わせた語で、「木のケーキ」や「木の菓子」を意味する。

その名のとおり、切り口が樹木の年輪に似ていることから、この名称で呼ばれるようになった。

同義語

バームクーヘン

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シュークリーム (しゅーくりーむ)

フランス語:chou à la crème 読み:シュー・ア・ラ・クレーム
とは、

概要

chou à la crème とは、シュー生地にクリームを詰めたフランス発祥の洋菓子である。

伝統的には、シュー生地にクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)を詰めたものを指す。フランスではパティスリーの定番菓子として広く親しまれており、各国へ広まる過程で、それぞれの食文化に合わせた独自の発展を遂げた。

日本では「シュークリーム」、英語圏では「cream puff」として知られ、現在では世界各地でさまざまな種類が作られている。

世界での広がり

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日本(シュークリーム)

カスタードクリームのほか、ホイップクリームや両者を組み合わせたダブルクリームなどが広く親しまれている。また、クッキーシューやパイシューなど、多様な種類へ発展している。

英語圏(cream puff)

カスタードクリームだけでなく、ホイップクリームやアイスクリームを詰めたものも見られる。粉砂糖やチョコレートソースを添えて提供されることも多い。

語源

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フランス語で chou は「キャベツ」、à は「~入りの・~を用いた」、la は女性名詞 crème に付く定冠詞、crème は「クリーム」を意味する。

焼き上がったシュー生地が小さなキャベツのような形に見えることから chou と呼ばれ、「クリーム入りのキャベツ」という意味の chou à la crème という名称が生まれた。この菓子が各国へ広まる中で、日本では「シュークリーム」、英語圏では cream puff と呼ばれるようになった。

同義語

cream puff (クリームパフ)

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пиро́г (ピローク)

ロシア語:пиро́г 読み:ピローク/ピローグ
とは、

概要

ピロークとは、ロシアやウクライナなど東スラブ地域で食べられている伝統的なパイ料理である。肉、魚、野菜、卵、きのこ、チーズなどの具材を生地で包み、オーブンで焼いて作られる。

ピロシキとよく似ているが、一般的にピロークは大きく作られ、切り分けて複数人で食べることが多い。
一方、ピロシキは一人分の小型のものを指す。

祝い事や祭り、家庭の集まりなどで振る舞われることも多く、ロシア料理を代表する料理の一つとして知られている。

語源

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ロシア語の「пирог(ピローグ/ピローク)」に由来する。
語源は「宴会」「祝宴」を意味する古いスラブ系の語に遡るとされ、祝いの席で食べられる料理であったことを示している。

なお、「ピロシキ」は本来、ピロークの指小形である「пирожок(ピラジョーク)」の複数形「пирожки」に由来し、「小さなピローク」を意味する言葉である。

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ピロシキ

Ale (エール)

Ale 読み:えーる
とは、

概要

エールとは、上面発酵酵母を用いて比較的高い温度で発酵させるビールの総称である。
一般に香りが豊かで、果実を思わせるフルーティーな香りや複雑な風味を持つものが多い。
味わいは軽やかなものから濃厚なものまで幅広く、色合いも淡い黄金色から黒色までさまざまである。

ビールは一般に、上面発酵の「エール」と、下面発酵で低温発酵・低温熟成を行う「ラガー」に大きく分類されることが多い。

エールにはペールエールIPA、スタウト、ポーターなど多くの種類が含まれ、特にイギリスやベルギーでは古くから独自のエール文化が発展してきた。

現在ではクラフトビールを代表する存在の一つとなっている。

語源

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古英語の「ealu(エアル)」、ゲルマン祖語の「alu(アル)」へと遡る古い語であり、古代から麦を発酵させた酒を指す言葉として用いられてきた。
もともとは現在のような上面発酵ビールに限定された語ではなく、また中世から近世のイギリスではホップを使用しない伝統的な麦酒を指し、ホップを使用した「ビール」と区別されていた。
その後、現在のように主に上面発酵ビールを指す言葉として定着した。

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ビール

ペールエール

IPA