Rotisserie Chicken (ロティサリーチキン)

フランス語:Poulet rôti 読み:プーレロティ
英語:Rotisserie Chicken 読み:ロティサリーチキン
とは、

概要

詳細≫

ロティサリーチキン」は、鶏肉を回転式の焼き機(ロティサリー)でゆっくりと回しながら焼き上げた料理を指す。

外側は香ばしく、中はしっとりとした食感に仕上がるのが特徴。

フランスやアメリカをはじめ世界各地で一般的に食され、日本でもスーパーマーケットや専門店などで販売されている。

フランス語では「poulet rôti」、または「poulet de rôtisserie」と表される。
いずれも「焼いた鶏肉」や「ロティサリーのチキン」という意味で、フランスでは回転式で焼くことが一般的であるため、単に「poulet rôti」と言うだけでもロティサリーチキンを指すことが多い。

語源

詳細≫

フランス語「rôtisserie」は、動詞 rôtir「焼く」に由来し、「肉を焼くこと」「焼き機」「ロースト専門店」を意味する。

英語の「rotisserie chicken」は、このフランス語「rôtisserie」がそのまま取り入れられた表現で、「回転式オーブンで焼いた鶏肉」を指す。

同義語

Poulet de rôtisserie (プーレドゥロティスリ)

関連記事

rôtisserie

ロティサリーチキン
ロティサリーチキン