歴史

三英傑 (さんえいけつ)

三英傑 読み:サンエイケツ
とは、

概要

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三英傑とは、戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三人をまとめて指す言葉。

三者はいずれも天下統一という同一の歴史的流れの中で重要な役割を果たしており、信長が基盤を築き、秀吉が統一を進め、家康が政権として完成させたという連続性を持つ。
そのため、日本史では個別の人物評価とは別に、三人を一組として扱う表現が定着している。

語源

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「みっつ」英傑「すぐれた人物、特に才能や功績の際立つ英雄」という意味から成る語。
つまり「三人の傑出した英雄」を表す言葉で、日本史では戦国期の三武将を指す固有的な呼称として用いられる。

同義語

戦国の三傑 (せんごくのさんけつ)

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英傑

孔子 (こうし/くじ)

孔子 読み:コウシ/クジ
とは、

概要

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孔子は、春秋時代の中国に生きた思想家。

本名は「孔丘(こうきゅう)」とされ、尊称として「孔子」と呼ばれる。

仁(じん:思いやり)や礼(れい:秩序と節度)を重んじ、人として守るべき道を説いた。
その思想は後に体系化され「儒教(じゅきょう)」として広まり、東アジアの政治や道徳観に大きな影響を与え続けてきた。

弟子たちとの対話を記録した『論語』は、彼の教えを伝える最も重要な文献として知られる。

語源

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」は姓を表す。「」は尊称で「先生」「師」を意味する。
つまり「孔子」とは「孔という姓の高名な先生」という意味になる。

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論語

陣笠 (じんがさ)

陣笠 読み:ジンガサ
とは、

概要

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陣笠は、室町時代以降の戦場で、足軽などの下級兵が身につけた簡易な防具。

木・竹・皮などの素材で作られ、兜より軽量で安価なため、大量に用いられた。

語源

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語源
「戦場・軍勢の構え」「」「頭にかぶるもの」という意味から。
つまり「陣笠」は「陣を敷いた兵士がかぶる笠」を表す言葉。

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水滸伝 (すいこでん)

水滸伝 読み:スイコデン
とは、

概要

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水滸伝は、中国の明代に成立したとされる長編小説で、梁山泊に集結した108人の豪傑たちが、腐敗した官僚や不正に立ち向かいながら活躍する物語を描く。

義侠心や友情、反乱と秩序のせめぎ合いを主題にし、中国文学における「英雄叙事」の代表作とされる。

元の講談や民間伝承をもとに構築され、数多くの異本や翻案が存在し、日本でも江戸時代から読み継がれている。

語源

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水滸」は「水辺のほとり」を意味し、梁山泊のような湖沼地帯を指す。
」は「物語」や「伝記」を表す。つまり「水滸伝」は「水辺に集った者たちの物語」という意味から名付けられた。

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キューバ危機 (きゅーばきき)

Cuban Missile Crisis 読み:キューバンミサイルクライシス
キューバ危機 読み:キューバキキ
とは、

概要

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キューバ危機は、1962年10月に発生した冷戦期最大の対立事件。

ソ連がキューバに核ミサイルを配備しようとしたことで、アメリカは海上封鎖を実施し、米ソ間に緊張が走った。

核兵器の使用が現実味を帯びたことで、人類史上最も危険な瞬間のひとつとされる。

最終的にソ連がミサイル撤去に同意し、アメリカがトルコに設置していた核ミサイルの撤去を裏で約束することで事態は収束した。

語源

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Cuban」「キューバの」Missile「ミサイル」Crisis「危機」という意味から。
つまり「Cuban Missile Crisis」は「キューバをめぐるミサイルを原因とした危機」という意味になる。

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