日本語
当座 (とうざ)
当座 読み:トウザ
とは、
『その時点からしばらくの間』
『その場、その時』
概要
当座とは、その時点やその場、そこからしばらくの間を表す言葉である。「当座は」「当座の間」のように、現在から近い将来までの期間を指して使われる。
金融・経済の分野では、「当座預金」「当座取引」「当座貸越」「当座資金」などのように、支払・決済や、すぐに必要となる資金に関する用語の構成要素として使われる。
例文
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・当座はこの方法で対応する。
・当座の生活には困らない。
・当座の資金を用意する。
語源
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「当座」の「座」は「その場・その機会」を意味する。もともと「当座の歌」のように、その場で行うことや、その場に応じたことを表し、そこから「その時点」や「その時からしばらくの間」という意味へと広がったとされる。
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激甚 (げきじん)
激甚 読み:ゲキジン
とは、
『程度が非常に激しく甚だしいこと』
概要
激甚とは、物事の程度が極めて激しく、被害や影響が非常に大きいことを意味する言葉である。
主に災害や事故、気象現象などによる被害の大きさを表す際に用いられ、「激甚災害」のような行政・防災分野の用語としても広く使われている。
例文
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・台風によって激甚な被害が発生した。
・政府は今回の災害を激甚災害に指定した。
・地震による激甚な被害からの復旧が進められている。
語源
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激「激しい」甚「非常に・はなはだしい」という意味から。
程度が極めて激しいことを表している。
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双璧 (そうへき)
双璧 読み:ソウヘキ
とは、
『並び立つ二つの優れたもの』
概要
双璧とは、優劣を付けることが難しいほど優れた二つのもの、またはそのような二人をたとえていう言葉である。
もともとは二つ並んだ美しい宝玉を意味し、そこから転じて、同じ分野で並び立つ代表的な存在や、互いに肩を並べるほど優れたものを表すようになった。
例文
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・この二人は現代文学の双璧と称されている。
・両社は業界の双璧として知られる。
・彼らは世界最高峰の選手として双璧を成している
語源
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双「二つ」璧「円形で中央に穴の開いた美しい玉」という意味から。二つ並んだ宝玉を表し、そこから並び立つ二つの優れた存在を意味するようになった。
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巻次 (かんじ)
巻次 読み:カンジ
とは、
『書籍や雑誌などの巻の順序や区分を示す情報』
概要
巻次とは、書籍・雑誌・辞典など、複数の巻で構成される出版物において、それぞれの巻の順序や区分を示す番号や名称を指す言葉である。
「第1巻」「第5巻」「上巻」「下巻」などが巻次に当たり、各巻を識別・整理するための情報として用いられる。
図書館や出版業界では、書誌情報の一つとして管理されることが多い。
例文
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・巻次を確認して目的の巻を探した。
・書誌データに巻次を登録する。
・全集は巻次ごとに整理されている。
語源
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巻「書物・巻物」次「順序・序列」という意味から。書物の巻の順序や区分を意味する。