手刀 (テガタナ)
とは、
『片手で行う所作』
概要
日本では、人の前を横切る際や人混みを分け入っていく際に、片手を開き、体から少し離した位置で小刻みに前後する所作を「手刀を切る」という。
手刀 (テガタナ)
とは、
『片手で行う所作』
日本では、人の前を横切る際や人混みを分け入っていく際に、片手を開き、体から少し離した位置で小刻みに前後する所作を「手刀を切る」という。
エープリルフール
(えーぷりるふーる)
April Fools’ Day
(エイプリルフールズデイ)
とは、
『嘘やいたずらをを楽しむ日』
4月1日
エイプリルフールは、元々西洋諸国で広く知られており、盛んに行われていた。
近年では、特定の国や地域に限定されず、世界中の人々が楽しむ習慣となっている。
起源は諸説あるが、最も一般的な説は、16世紀のフランスで行われた新年の祝いがエイプリルフールの起源であるというもの。
当時のユリウス暦では、新年が3月25日に始まり、4月1日まで春の祭りを開催していた。
しかし、ユリウス暦からグレゴリオ暦に移行する際に新年の始まりが1月1日に変更され、その情報がフランスの一部の地域に伝わらなかったため、新年の祝いを3月25日に行っていた人々がいた。
そして、4月1日に祭りをしていたものたちを馬鹿にする意味で、4月1日を April Fools’ Day「4月の愚か者の日」と呼んだといわれている。
ねぶた (ネブタ)
ねぷた (ネプタ)
とは、
『青森県の祭り』
『ねぶた祭りで使う山車』
ねぶた祭は、無病息災を祈って、明かりを灯した巨大な灯籠「ねぶた」を山車に乗せて街中を練り歩く。
七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれているが、その起源は定かではない。
昔の人は、真夏の睡魔はやがて悪い病魔を呼び込む元になると考えて恐れていたことから、七夕に「眠り流し」という行事を行っており、それが、”ねぶた” “ねぷた” の由来といわれている。
青森市で開催されるのが “ねぶた” 、弘前市で開催されるのが “ねぷた” 。
山車 (さんしゃ)
とは、
『日本の祭りの際に、引いたり担いだりする出し物の総称』
標山「神が降臨する神聖な山」が語源といわれている。
神の依り代であり、神聖な神の乗り物として、”山車” となったと考えられる。
着付け (キツケ)
とは、
『和服をきちんと着ること、着せること』
「着せ付ける」の動名詞。