文化

父の日 (ちちのひ)

父の日 読み:ちちのひ
Father’s Day 読み:ファザーズデイ
とは、

日付

日本含め、多くの国では6月の第3日曜日に祝われる。

起源

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アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が提唱したことが始まり。ソノラは、「母の日」があるのなら、自分を含め6人の子供を男手一つで育ててくれた父親にも感謝の日があって良いのではないかと考え、地元の教会に働きかけた。その結果、1910年6月19日に初めて「父の日」を祝う式典が開催され、各地へと広まっていった。

この日付が広く受け入れられ、現在では多くの国で6月の第3日曜日に祝われるようになった。

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三三九度 (さんさんくど)

三々九度 読み:サンサンクド
とは、

概要

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三三九度は、神前式で行う儀式のひとつ。日本の結婚式で行われる儀式でもあり、新郎新婦がお酒を酌み交わすことで、夫婦の契りを結ぶ。を両手で受け、3口で飲み干すのが習わし。

語源

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異なる3つので3回ずつ酌み交わすことから、「三三九度」と呼ばれるようになった。

同義語

三献の儀 (さんこんのぎ)

夫婦固めの盃 (ふうふがためのさかずき)

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水戸の三ぽい (読み)みとのさんぽい

水戸の3ぽい
(ミトノサンポイ)
とは、

三つの気質

水戸で生まれ育った人には、「怒りっぽい・理屈っぽい・骨っぽい」といわれる三つの気質があるといわれている。

「理屈っぽい」や「骨っぽい」を、「飽きっぽい」や「忘れっぽい」に置き換えていわれることもある。

同義語

茨城の三ぽい (いばらきのさんぽい)

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気質

骨っぽい