Homogenize (ホモジナイズ) homogenize 読み:ほもじないずとは、 【動】 『均質化する、均一にする』 『牛乳などの脂肪分を均一に分散させる』 語源 詳細≫ ギリシャ語が語源で、homos「同じ」genos「性質」で、「同じ性質を持つ」という意味から。 関連記事 牛乳
ちりめんじゃこ (チリメンジャコ) ちりめんじゃこ 読み:チリメンジャコとは、 『釜揚げしらすをじっくり干したもの』 釜揚げしらす・しらす干し・ちりめんじゃこの違い 詳細≫ 塩茹でしたシラスで水分量8割ほどのものを「釜揚げしらす」、干して7割程度の水分量にしたものを「しらす干し」、5割以下になったものを「ちりめんじゃこ」と呼ぶ。 由来 詳細≫ 小さな魚を広げて乾燥させると縮緬(ちりめん)のような凹凸ができることから、「ちりめん」と呼ばれるようになり、さらに小魚を意味する「雑魚」と合わせて「縮緬雑魚」と名付けられたとされる。 同義語 縮緬雑魚 (ちりめんざこ) 関連記事 縮緬 釜揚げしらす しらす干し リンク
しらす干し (しらすぼし) シラス干し 読み:シラスボシとは、 『釜揚げしらすを少し干したもの』 釜揚げしらす・しらす干し・ちりめんじゃこの違い 詳細≫ 塩茹でしたシラスで水分量8割ほどのものを「釜揚げしらす」、干して7割程度の水分量にしたものを「しらす干し」、5割以下になったものを「ちりめんじゃこ」と呼ぶ。 関連記事 シラス 釜揚げしらす ちりめんじゃこ リンク
釜揚げしらす (かまあげしらす) 釜揚げしらす 読み:カマアゲシラスとは、 『新鮮な生しらすを塩茹でしたもの』 釜揚げしらす・しらす干し・ちりめんじゃこの違い 詳細≫ 塩茹でしたシラスで水分量8割ほどのものを「釜揚げしらす」、干して7割程度の水分量にしたものを「しらす干し」、5割以下になったものを「ちりめんじゃこ」と呼ぶ。 語源 詳細≫ 新鮮なシラスを釜で茹で上げることから。 関連記事 シラス しらす干し ちりめんじゃこ リンク
縮緬 (ちりめん) 縮緬 読み:チリメンとは、 『表面に細かい凹凸のある絹織物』 概要 詳細≫ 縮緬とは、織物の一種で、絹糸を使って独特のシワや凹凸を出した布地のこと。 経糸と緯糸に異なる強い撚りをかけ、織り上げた後に蒸したり湯に通したりして縮ませることで、表面に独特のシワ模様が生まれる。 このシボが肌触りを良くし、光の加減で豊かな風合いが出るため、和装の生地として特に重宝されてきた。 関連記事 織物 リンク