思辨 (シベン)
とは、
『経験に頼らない論理的な考え』
語源
思「考え」弁「のべる」という意味から。
元はギリシャ語の theōria (θεωρία)「哲学や科学における観察や理論」の訳語。
思辨 (シベン)
とは、
『経験に頼らない論理的な考え』
思「考え」弁「のべる」という意味から。
元はギリシャ語の theōria (θεωρία)「哲学や科学における観察や理論」の訳語。
賽は投げられた
(サイハナゲラレタ)
とは、
『もう後戻りはできないこと』
古代ローマの軍人、カエサルがルビコン川を越える際に言った言葉、”alea iacta est”「賽は投げられた」が語源。
【名】tropic (とろぴっく)
とは、
『回帰線、熱帯地域』
ギリシャ語の τρόπος(trópos)「転回するもの」が語源で、そこから意味が転じ、主に地球の緯度線に関連した用語として使用されるようになった。
【名】climax (くらいまっくす)
とは、
『絶頂』
ギリシャ語の κλῖμαξ」(klīmax)に「はしご、が語源で、後に意味が転じ、「出来事の展開においての最高点に達する瞬間」を指す言葉として使われるようになった。
【名】character (きゃらくたー)
とは、
『性格、性質』
『登場人物』
『文字』
ギリシャ語の「kharaktēr (χαρακτήρ)「人や対象の特徴や属性を示す記号や印」が語源。