起源

不束者 (読み)ふつつかもの

不束者 (フツツカモノ)
とは、

『気の利かない人』

語源

平安時代の言葉の、太束(ふとつか)「短くて太い柱」が語源。
そこから意味が転じ、「太くて不格好な人」と言う意味で使われ、さらに意味が転じて現在の意味で使われるようになった。

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風流 (読み)ふうりゅう

風流 (フウリュウ)
とは、

上品

語源

中国の文学や詩の中で「風流」は、美しい景色や情景を表現する言葉として使われることから。

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上品

単刀直入 (読み)たんとうちょくにゅう

単刀直入 (タントウチョクニュウ)
とは、

 『遠回しでなく、いきなり本題をつくさま』

語源

「ただ一人で刀を執り敵陣に切り込むこと」と言う意味が語源。

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じゃんけん (読み)ジャンケン

じゃんけん (ジャンケン)
とは、

 『二人以上が手を使って勝敗を競う遊び』

ルール

グーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝つ。

語源

諸説あるが、仏教用語の料簡法意「考えをめぐらす」が語源と言われている。

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じゃんけんぽん
じゃんけんぽい
いんじゃんほい(関西弁)

料簡法意