wafers (うえはーす)
とは、
『小麦粉や卵などを混ぜ合わせて薄く焼いた洋菓子』
発祥
国によっては、日本でいうウエハースを “ワッフル” と呼ぶ。
日本で見慣れたウエハースの形の発祥はイタリア。
語源
wafer の複数形。
wafers (うえはーす)
とは、
『小麦粉や卵などを混ぜ合わせて薄く焼いた洋菓子』
国によっては、日本でいうウエハースを “ワッフル” と呼ぶ。
日本で見慣れたウエハースの形の発祥はイタリア。
wafer の複数形。
【名】wafer (うぇはー)
とは、
『ウエハース』
『半導体製造において用いられる円盤状の基板』
オランダ語の wafel「蜂の巣」が語源。後に「薄い焼き菓子」を指すようになり、さらに転じて「円盤状の半導体基板」を指すようになった。
催涙スプレー
(サイルイスプレー)
とは、
『涙を出させるスプレー』
護身や防犯のために使用される。
目や鼻、口などの粘膜に付着することで激しい焼けるような痛みを与え、涙や洟水が止まらなくなる。
催涙「涙を出させること」という意味から。
chemical light
(けみかるらいと)
とは、
『光る棒』
内部の酸化液と蛍光液が混ざり合い、化学反応が起きることで発光する。
日本において、「サイリウム」「サイリューム」と呼ばれることが多いが、これは商品名である。
月食 (ゲッショク)
とは、
『地球の影で月が欠けて見える現象』
地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月食が起こる。
太陽と地球が一直線になる線に、月が完全に重なる場合を「皆既月食」という。
由来は、皆「すべて」既「尽きる」で「食べ尽くす」という意味から。
太陽と地球が一直線になる線に、月が部分的に入る場合を「部分月食」という。
太陽から月への光を、地球が部分的に遮る場合を「半影月食」という。
毎年2回から4回の月食が起こる。
月食の発生頻度は日食より低いが、月食は月が見えてさえいれば地球上のどこからでも観測が可能。
元々は “月蝕” と書き、蝕「むしばむ」で、「月がむしばまれる」という意味から。その後、”蝕” が公用文では使えなくなり、 “月蝕” と書かれるようになった。