由来

彼は誰時 (読み)かわたれどき

かわたれ時/彼誰時
(カワタレドキ)
とは、

語源

元は、「彼は誰ですか」と尋ねなければならないくらい薄暗い時刻を表していた。後に「夕暮れ」は “黄昏“「明け方」は “彼は誰 ” と区別されていった。

同義語

彼は誰  (かわたれ)

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黄昏

インカムゲイン (読み)いんかむげいん

インカムゲイン
(いんかむげいん)
とは、

株式債券等を保有していることで得られる利益

概要

株式の配当金、債券利子、不動産の家賃収入等がインカムゲインに当たる。

語源

インカムゲイン” は和製英語。
英語では “investment income” 等と表現される。

語源は不明だが、キャピタルゲイン「資産の売却時に得られる利益」に対して作られた言葉と考えられる。

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 【名】income

【動/名】gain

利益

キャピタルゲイン

古ノルド語 (読み)このるどご

古ノルド語 (コノルドゴ)
Old Norse (オールドノース)
とは、

概要

一般には、8世紀から14世紀にかけて、北欧諸国で使用された。

古ノルド語は現代のスウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、アイスランド語の先駆けとなる言語であり、これらの言語の共通の祖先とされている。

由来

古ノルド語の norðr「北」という意味から。

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マスコットバット (読み)ますこっとばっと

マスコットバット
(ますこっとばっと)
とは、

概要

マスコットバットは一般的なバットよりも重く、打席に入る前に振ることで、本番のスイングを軽く感じさせることができる。

由来

マスコットバット” は和製英語。

由来は不明だが、mascot の意味である、「幸運の象徴」という意味からと考えられる。

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【動/名】mascot

【名/動】bat

【名/動】Bat (読み)バット

【名/】bat (ばっと)
とは、

【名】

【動】

語源

フランク語の battre「打つ」が語源。

「コウモリ」という意味となった由来は、コウモリが羽ばたく様子が、棒を振る動作に似ていたことからといわれている。

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