アテ (あて)
とは、
『酒を飲む際に添える食品』
語源
関西の方言。
「酒にあてがう料理」という意味からといわれている。
アテ (あて)
とは、
『酒を飲む際に添える食品』
関西の方言。
「酒にあてがう料理」という意味からといわれている。
おつまみ (オツマミ)
とは、
『酒を飲む際に手でつまんで食べる食品』
平安時代に、手でつまんで食べる肴を「つまみもの」と呼ぶようになったことから。
肴 (サカナ)
とは、
『酒を飲む際に添える食品』
昔、酒を飲む際に一緒に食べるものを “酒菜” と呼んでいた。後に中国から伝わった “肴” という漢字にも「酒を飲む際に添える料理」という意味があり、この漢字をあてるようになった。
malaria (まらりあ)
とは、
『マラリア原虫による感染症』
蚊に刺されてマラリア原虫に感染することで発症する病気。
高熱や悪寒、頭痛、関節痛などの症状を引き起こし、重症化すると脳や内臓に合併症を引き起こす。
イタリア語の mal’aria「悪い空気」が語源。
昔、マラリアが湿気が多く空気が悪い沼地や湿地帯に多く見られたため、悪い空気が病気の原因であると考えられていたことから。
宮参り (ミヤマイリ)
とは、
『生まれた赤ちゃんと初めて一緒に神社に参拝すること』
お宮参りは、神様へ赤ちゃんが無事に生まれたことの報告と、これからの健やかな成長を祈願するために行われる。
一般的に、男児は生後31日、女児は生後32日に行われるが、各地域で様々である。最近では主に生後1か月頃に行われることが多い。
宮「神社」という意味から。