Ale (エール)

Ale 読み:えーる
とは、

概要

エールとは、上面発酵酵母を用いて比較的高い温度で発酵させるビールの総称である。
一般に香りが豊かで、果実を思わせるフルーティーな香りや複雑な風味を持つものが多い。
味わいは軽やかなものから濃厚なものまで幅広く、色合いも淡い黄金色から黒色までさまざまである。

ビールは一般に、上面発酵の「エール」と、下面発酵で低温発酵・低温熟成を行う「ラガー」に大きく分類されることが多い。

エールにはペールエールIPA、スタウト、ポーターなど多くの種類が含まれ、特にイギリスやベルギーでは古くから独自のエール文化が発展してきた。

現在ではクラフトビールを代表する存在の一つとなっている。

語源

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古英語の「ealu(エアル)」、ゲルマン祖語の「alu(アル)」へと遡る古い語であり、古代から麦を発酵させた酒を指す言葉として用いられてきた。
もともとは現在のような上面発酵ビールに限定された語ではなく、また中世から近世のイギリスではホップを使用しない伝統的な麦酒を指し、ホップを使用した「ビール」と区別されていた。
その後、現在のように主に上面発酵ビールを指す言葉として定着した。

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