日本語

描き下ろし/書き下ろし (かきおろし)

描き下ろし/書き下ろし 読み:カキオロシ
とは、

概要

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描き下ろし」は、漫画イラストなど、絵を主体とした作品で使われる言葉。新たに描かれたイラストやシーンが追加される場合に「描き下ろし」と表記される。また、グッズ用に新たに描かれたイラストも「描き下ろし」と呼ばれる。

書き下ろし」は、文章で使われる言葉で、特定の目的のために新たに書かれた小説やエッセイを指す。既存の作品に追加される新しいストーリーや、特別な限定版に収められるために書かれた作品が該当する。

要するに、「描き下ろし」はイラスト、「書き下ろし」は文章に関連している。

語源

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下ろす「新しいものを使う」という意味から。

同義語

描きおろし

書きおろし

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漫画

イラスト

伏魔殿 (ふくまでん)

伏魔殿 読み:フクマデン
とは、

概要

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伏魔殿とは、中国の伝奇小説 “水滸伝” に登場する建物、または英国の叙情詩 “失楽園” に登場する都市の名前。悪魔が潜む殿堂を意味する。

また、転じて陰謀や悪事が絶えずたくらまれる場所を指す。

語源

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伏魔「魔物が潜む」殿「宮殿、建物」で、「魔物が潜む場所」を表す。元は中国の伝説や物語から来た言葉だが、日本では比喩的に使われることが多い。

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供物 (くもつ)

供物 読み:くもつ/ぐもつ
とは、

概要

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供物とは、仏教や神道などの宗教儀式で、神や仏に捧げる食べ物や物品を指す。

供物は、感謝や祈りの気持ちを表現するために捧げられ、通常、故人供養する際にも使われる。

供物には果物や花、香、酒などが含まれることが多い。

語源

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「さし出す」「もの」で、「差し出すもの」という意味から。

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集配 (しゅうはい)

集配 読み:シュウハイ
とは、

語源

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「集める」「配る」という意味から。

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謄写 (とうしゃ)

謄写 読み:トウシャ
とは、

語源

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「うつしとる」「うつしとる」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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