日本語
喝上げ (かつあげ)
喝上げ 読み:カツアゲ
とは、
『脅して金品を奪い取る行為』
概要
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「喝上げ」は、主に不良や暴力団などが、他人に対して威圧的な態度や言葉で脅し、金や物を無理やり巻き上げる行為を指す言葉。被害者の意思に反して無理に奪い取る点で、恐喝やゆすりと近い意味を持つ。
特に日本の昭和から平成初期の不良文化の中で多く使われ、学校内や街中での「不良による金銭の取り立て」などが典型例とされる。
語源
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喝「おどす、どなる」上げ「巻き上げる」という意味から。つまり「喝上げ」は「どなりつけて金品を奪い取ること」を表す俗語。昭和期の不良文化の中で「恐喝して巻き上げる行為」を指す言葉として広まった。
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歩様 (ほよう)
錯誤 (さくご)
錯誤 読み:サクゴ
とは、
『思いちがい、理解・認識の誤り』
概要
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「錯誤」は、事実や状況を誤って認識したり、誤解したまま判断・行動してしまうことを指す。
一般的には「思いちがい」や「勘違い」といった意味で使われるが、法律分野では特に「意思表示に対応する認識に誤りがある場合」を指す専門用語として使われる。
たとえば、価格を間違って提示したようなケースでは「錯誤による無効」が問題になることがある。
語源
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錯「交差する、入り組む、食い違う」=本来あるべきものとずれたり、混じり合って誤ることを表す。
誤「あやまり、正しくないこと」=明確なミスや不正確さを指す。
つまり「錯誤」は、単なる間違いではなく、複雑な認識のずれや食い違いから生じる誤りを意味する熟語。それぞれの漢字が持つ異なるニュアンスが組み合わさることで、より具体的で深みのある「まちがい」の状態を表している。
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立証 (りっしょう)
立証 読み:リッショウ
とは、
『主張や仮説が正しいことを証明すること』
概要
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「立証」は、ある事柄や主張が正しいことを証拠をもって示す行為を指す。
裁判や議論、学術的な論文などで多用される。
主張や仮説をただ述べるだけではなく、それが正当であると示す裏付けや根拠を提示する必要がある。
対義語は「反証」。
例文
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・彼は自らの無実を立証するために証人を呼んだ。
・その理論は多くの実験結果によって立証された。
・仮説を立証するには、再現性のあるデータが必要だ。
語源
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立「たてる、確立する」証「あかし、根拠」という意味から。つまり「立証」は「証拠をもって主張を確立すること」を表す熟語。法的・論理的な文脈でよく使われる漢語。