rehearsal 読み:りはーさる
とは、
【名】
『本番を想定して繰り返し練習すること』
語源
詳細≫
古フランス語の rehearsal「再述、繰り返し」が語源。
これが英語に取り入れられ、舞台や音楽での「rehearsal」という意味は1570年代から使われ始めた。
rehearsal 読み:りはーさる
とは、
『本番を想定して繰り返し練習すること』
古フランス語の rehearsal「再述、繰り返し」が語源。
これが英語に取り入れられ、舞台や音楽での「rehearsal」という意味は1570年代から使われ始めた。
concert 読み:こんさーと
とは、
『音楽会』
ラテン語の concertare「共に争う、共に力を合わせる」が語源。
ゲネプロ 読み:げねぷろ
とは、
『本番同様の条件で行う最終リハーサル』
ドイツ語の Generalprobe (ゲネラルプローベ) が由来で、直訳すると「総リハーサル」や「全体リハーサル」を意味する。このリハーサルは、公演を通しての流れを確認し、最後の調整を行う重要な段階とされる。
cover 読み:かばー
とは、
『覆う、隠す』
『覆うもの』
『オリジナルの楽曲を、別のアーティストが演奏すること』
ラテン語が語源で、co-「完全に」operire「覆う」で、「完全に覆い隠す」という意味から。
音楽においては別のアーティストがオリジナルの楽曲を「覆う」ように自分のスタイルで演奏することを指し、「cover」という言葉が使われるようになった。
binaural recording
読み:バイノーラルリコーディング
バイノーラル録音
読み:ばいのーらるろくおん
とは、
『音を立体的に再現するための録音技術』
バイノーラル録音とは、音を立体的に再現する録音技術。
人間の頭部と耳の構造を模したシミュレーターなどを利用して、自然な空間的な音を記録する。
ヘッドフォンなどで聴くと、まるでその場にいるかのようなリアルな音の体験が可能になる。
binaural「両耳の」recording「録音」という意味から。