漢字
酉 (とりへん)
月(にくづき)
月 読み:ニクヅキ
とは、
『身体や内臓に関係する意味を表す偏』
概要
月(にくづき)とは、漢字を構成する部首の一つである。
「肝」「肺」「腕」「脚」「胸」など、人間や動物の身体・内臓・肉体に関係する漢字に多く使われる。
見た目は「月(つきへん)」と同じ形をしているが、本来は「肉」が左側へ配置された際に変形した別の部首である。
現代の漢字では、左側にある「月」の多くがこの「にくづき」に当たり、身体・筋肉・臓器・肉体的性質などを表す意味を持つ場合が多い。
語源
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「肉」を偏の位置に置いた際に変形した字形に由来する。「肉」は、切り分けた肉の形を表した象形文字とされ、そこから身体・筋肉・内臓などに関係する意味を持つ部首として使われるようになった。
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月(つきへん)
月 読み:ツキヘン
とは、
『月や時間の流れに関係する意味を表す偏』
概要
月(つきへん)とは、漢字を構成する部首の一つである。
「朔」「期」「朗」など、月・夜・時間の周期に関係する漢字に使われる。漢和辞典では月部に分類される。
なお、漢字の左側にある「月」の形をした部首には、複数の由来が存在する。特に「肌」「肝」「胸」などの「月」は、本来は身体や内臓を意味する「肉」が変形した「にくづき」であり、「つきへん」とは異なる。
語源
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夜空に浮かぶ月の形を表した象形文字「月」が、偏の位置に置かれた形に由来する。月の満ち欠けが時間や季節の変化と結び付けられたことから、暦・周期・夜などに関係する意味を持つ部首として使われるようになった。
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礻(しめすへん)
礻 読み:シメスヘン
とは、
『神仏や祭祀に関係する意味を表す偏』
概要
礻(しめすへん)とは、漢字を構成する部首の一つである。
「神」「社」「祭」「祝」など、神仏・祈り・祭祀・信仰に関係する漢字に多く使われる。「示」が左側に配置された際に変形した形であり、漢和辞典では示部に分類される。
また、「衤(ころもへん)」と字形が非常によく似ており、手書きや小さな文字では混同されやすいが、「礻」は神仏や祭祀、「衤」は衣服に関係する点が異なる。
語源
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「示(しめす)」を偏の位置に置いた際に変形した字形に由来する。「示」は祭壇や神へ供え物を示す形を表した象形文字とされ、そこから神事・祭祀・信仰に関係する意味を持つ部首として使われるようになった。