科学

加速度 (かそくど)

加速度 読み:カソクド
とは、

概要

加速度とは、速度が時間とともにどのように変化するかを表す物理量。

速度が大きくなる場合だけでなく、小さくなったり、進行方向が変わったりする場合にも加速度が生じる。

単位にはメートル毎秒毎秒(m/s²)などが用いられる。

例文

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・車が加速すると、加速度が生じる。

・ブレーキをかけると、進行方向とは反対向きの加速度が生じる。

語源

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英語の acceleration に対応する近代物理学の訳語として定着した語。「加速」は速度が変化すること、「度」はその程度や度合いを表す。

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雄黄 (ゆうおう)

雄黄 読み:ユウオウ
orpiment 読み:オーピメント
とは、

概要

雄黄とは、三硫化二ヒ素(As₂S₃)を主成分とする黄色の鉱物。石黄(せきおう)とも呼ばれ、英語ではorpimentという。古くから顔料や薬などに利用されてきた。

日本語の「雄黄」は、歴史的には鶏冠石(realgar)を指すこともあり、特に中国の本草学・漢方では、雄黄(Xionghuang)は主に鶏冠石に相当するAs₄S₄の鉱物を指す。そのため、現代の鉱物学における「雄黄」と、伝統医学における「雄黄」は指す鉱物が異なる場合がある。

語源

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日本語の「雄黄」は、古くから中国の本草学などで用いられてきた名称。「雄」は雄性・陽性のもの、「黄」は黄色を意味し、雌黄(しおう)と対になる名称として用いられた。

英語のorpimentは、ラテン語 auripigmentum「黄金色の顔料」に由来する。aurum「金」と pigmentum「顔料」を組み合わせた語で、鮮やかな黄色を金にたとえた名称。

同義語

石黄 (せきおう)

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Peptide (ペプチド)

英語:peptide 読み:ぺぷちど
とは、

概要

ペプチドとは、アミノ酸がペプチド結合によって鎖状につながった化合物。

アミノ酸の数によってジペプチド、トリペプチド、オリゴペプチド、ポリペプチドなどに分類される。

一般に、比較的短いものをペプチド、より長く複雑な構造を持つものをタンパク質と呼ぶが、両者に明確な境界はない。体内では、ホルモンなどさまざまな生理機能に関わる。

語源

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ギリシャ語 peptos「消化された、消化できる」に基づいて作られた語。

同義語

ドイツ語:Peptid

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アミノ酸

珪藻土 (けいそうど)

珪藻土 読み:ケイソウド
とは、

概要

珪藻土とは、植物プランクトンの一種である珪藻の殻が、長い年月をかけて海底や湖底などに堆積し、化石化してできた堆積物を意味する言葉である。

珪藻の殻には微細な孔が無数に存在しており、珪藻土もその構造を受け継いでいる。そのため、高い吸水性、吸湿性、断熱性、保温性を持つことが特徴である。

この性質を活かして、バスマット、壁材、建材、断熱材、ろ過材、吸着材など幅広い用途で利用されている。ただし、市販品の中には珪藻土のみで作られているわけではなく、他の素材を混合した製品も多い。

語源

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珪は「ケイ素」、藻は「藻類」、土は「土・堆積物」を意味する。つまり珪藻土は「ケイ素を主成分とする藻類である珪藻が堆積してできた土」を意味し、その成り立ちをそのまま表した名称である。

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珪藻

Toluene (トルエン)

toluene 読み:とるえん
とは、

概要

Tolueneとは、石油などから得られる芳香族炭化水素の一種を指す言葉である。

独特のにおいを持つ無色透明の液体で、塗料・接着剤・インク・シンナー・化学原料など幅広い用途に用いられる。

揮発性と引火性が高く、大量吸入は人体へ悪影響を及ぼすため、取り扱いには注意が必要である。

化学式は 「C₇H₈」。

語源

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フランス語の toluène(トルエーヌ)に由来する。 19世紀、南米コロンビアの町「トル(Tolú)」付近で採れる樹木から得られる樹脂「トルーバルサム」を乾留して発見されたことから、この地名にちなんで命名された。

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芳香