英語

Behemoth (ベヒーモス)

behemoth 読み:ベヒーモス/ベヒモス/ベヘモス
とは、

【名】

概要

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Behemothは、非常に巨大で強力な存在を指す言葉。

元々は聖書に登場する巨大な動物を指していたが、現在では比喩的に非常に大きく、強力なものや存在を指す際に使われる。

語源

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ヘブライ語の bəhemōṯ「巨大な獣」に由来し、旧約聖書『ヨブ記』に登場する怪物を指す。

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Lounge (ラウンジ)

lounge 読み:らうんじ
とは、

【名】

概要

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Loungeは、休憩やリラックスを目的とした空間を指す。

空港やホテルなどにある待機室や、カフェ、バーのようなくつろげるスペースも「ラウンジ」と呼ばれる。

一般的には、軽食やドリンクが提供されることも多く、静かな環境で過ごすことができる場所。

語源

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元々、lounge はラテン語の longus「長い」から派生し、最初は「長く伸びる」という意味を持っていた。その後、「横たわる、くつろぐ」という意味を経て、「くつろぎの場所」という意味が派生し、現在ではその意味で使われている。

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Novelty (ノベルティ)

novelty 読み:ノベルティー
とは、

【名】

概要

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novelty」は、何かが新しく、珍しいと感じられる性質や状態を表す言葉。日常的でないもの、目新しいもの、または一時的な流行などにも使われる。

例えば、以下のように表現することができる。

This gadget has a novelty in its design.
このガジェットにはデザインに目新しさがある。

また、ちょっとした面白い装飾品やユニークな小物なども「novelty items」と呼ばれることがあり、日本ではこれらが「ノベルティ」として販促品や記念品を指す場合がある。

語源

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ラテン語の novus「新しい」から派生し、中世フランス語の nouveauté「新しいもの」を経て英語に取り入れられた。

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Tapestry (タペストリー)

tapestry 読み:たぺすとりー
とは、

【名】

概要

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Tapestryは、装飾用の織物で、一般的に壁に掛ける芸術作品として用いられる。

糸を複雑に織り合わせて絵画やデザインを表現しており、中世ヨーロッパでは城や大邸宅の装飾に多用された。

現代ではインテリアやアート作品としても人気がある。

語源

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中世英語 tapisserie装飾的な布や壁掛け」から来ており、これは古フランス語に由来する。さらにラテン語 tapetumカーペットやカバー」にさかのぼる。

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装飾

Arcanum (アルカナム)

arcanum 読み:あるかなむ
とは、

【名】

概要

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Arcanumは、特に神秘的な知識や隠された真理を指す言葉。主に古代の知識や秘教的な学問、または秘密裏に保持されるべき情報に関連して使用される。

複数形の「arcana」は、タロットカードや魔術的な教義など、隠された知識全般を指すこともある。

語源

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ラテン語の arcanum「秘密、奥義」から。

同義語

[複] arcana (アルケイナ/アルカナ/アルカーナ)

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