シャツ (しゃつ)

shirt 読み:シャート
シャツ 読み:しゃつ
とは、

『襟があり、前開きのボタンで留める上着

概要

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シャツとは、襟があり、前開きのボタンで留めることができる上衣のこと。通常は長袖だが、半袖も存在する。

ドレスシャツやカジュアルシャツなど、さまざまなスタイルや素材があり、ビジネスからカジュアルまで幅広く着用される。

語源

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ラテン語の camisia「下着」が語源。これがフランス語で chemise になり、さらに英語に取り入れられた。最初は下着や基本的な衣類を指す言葉だったが、現在では一般的に上衣を意味するようになった。

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Tシャツの日 (てぃーしゃつのひ)

Tシャツの日 読み:ティーシャツノヒ
とは、

日付

7月20日

起源・由来

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愛知県のファッションメーカー「ファッションミシマヤ」によって制定された。

日付は、”T” がアルファベット順で20番目にあたること、そして7月20日が元々「海の日」であり、Tシャツが海に似合う服装であることから、7月20日となった。

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Tシャツ

ハンバーガーの日 (はんばーがーのひ)

ハンバーガーの日 読み:ハンバーガーノヒ
とは、

日付

7月20日

起源

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1971年7月20日、東京・銀座でハンバーガーレストラン「マクドナルド」の日本第1号店がオープンしたことを記念して、この日が制定された。

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ハンバーガー

Hamburger (ハンバーガー)

hamburger 読み:はんばーがー
とは、

料理

概要

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ハンバーガーとは、主に挽肉のパティバンズで挟んだ食べ物のこと。

一般的には牛肉を使用するが、鶏肉、豚肉、魚なども使われる。トッピングとしてレタス、トマト、チーズピクルス、玉ねぎ、マスタード、ケチャップ、マヨネーズなどが加えられることが多い。

アメリカのファーストフード文化を代表する料理の一つ。

起源・由来

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ハンバーガーの起源は「ハンブルクステーキ」にある。ドイツ移民がアメリカに持ち込み、アメリカの食文化に合わせて進化した。

その後、アメリカではパンに挟んで「Hamburger」と呼ばれるようになり、20世紀初頭には広く普及した。

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パティ

バンズ

Mustard  (マスタード)

mustard 読み:ますたーど
とは、

概要

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マスタードは、は、からし菜の種を原料とする香辛料で、辛味と風味を持つ調味料。

粉末状にした「マスタードパウダー」や、水や酢と混ぜてペースト状にした「イエローマスタード」「粒マスタード」などの種類がある。

ホットドッグやサンドイッチ、肉料理などに使われる定番の調味料であり、西洋料理では欠かせない存在となっている。

起源

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マスタードは古代ローマ時代に始まり、フランスで調味料として普及した。その後、世界中に広がり、さまざまな料理に使われるようになった。

語源

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ラテン語の mustum「ぶどうの汁」が語源。これは、マスタードシードが「mustum」と呼ばれる発酵したぶどう汁に混ぜられていたことから来ている。

古フランス語 mostarde に由来し、これは must「葡萄酒の搾りかす」とラテン語の ardere「燃える・熱する」 に由来する語の組み合わせ。
元々、ぶどう酒の搾りかすとからしの種を混ぜて作ったことから、「mustard」となった。
現在では、からし菜の種そのものやその加工品全般を指す言葉として使われている。

同義語

フランス語:moutarde (ムタード)

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