文化

雛祭り (ひなまつり)
桃の節句 (もものせっく)
上巳 (じょうし/じょうみ)
とは、

『女の子の健康と幸せを願う3月の節句』

日付

3月3日

やること

・雛人形を飾る
子供の健やかな成長を願って飾る。

・桃の花を飾る
中国で桃は厄や邪気を払うといわれ、縁起の良い植物とされている。

・縁起の良いものを食べる
ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、白酒、ひなあられ、菱餅、等を食べる。

起源

物忌みの行事の”流し雛”と、人形に着物を着せたりりする女の子の遊びの”ひいな遊び”が一緒になり、「雛祭り」へ変化したと言われている。

由来

【桃の節句】
桃の花が咲く時期であることから。

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節句

打上げ/打ち揚げ/打揚げ
(ウチアゲ)
とは、

『何かを高く打ち上げること』

『何かをやり遂げること、またその後に開催する宴会』

語源

歌舞伎で演奏される音楽の演奏終了時に、太鼓を打ち終えることを”打ち上げ“と呼んだことから。

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宴会

宴会 (エンカイ)
とは、

『酒や食事を共に楽しむ集まり』

語源

宴「たのしむ」会「あつまり」という意味から。

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漫才 (マンザイ)
とは、

『話の掛け合いで客を笑わせる芸』

語源

千秋万歳「 新年に家々を訪れて祝いの言葉を述べ舞を演じる芸」が語源。

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千秋万歳

漫談 (マンダン)
とは、

『とりとめのない話』

『巧みな話術で聴衆に向けて話す話芸』

語源

漫「とりとめがない」談「はなす」という意味から。
大正頃に、活動弁士の大辻司郎が命名したとされる。

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とりとめのない