古語

徒に (読み)いたずらに

徒に (いたづらに)
とは、

語源

「立ち止まる足」で、「足を止めて時間を無駄にする」という意味から。

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奇を衒う(読み)きをてらう

奇を衒う (キヲテラウ)とは、

 

「珍しいこと」衒う「見せびらかす」から、

 

わざと

『珍しいことを見せびらかすこと』

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息災 (読み)そくさい

息災 (ソクサイ)
とは、

語源

仏教の無病息災という言葉が語源。
無病「病気にならない」息災「災をしずめる」という意味から。

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擦った揉んだ (読み)すったもんだ

擦った揉んだ  (スッタモンダ)
とは、

語源

擦る」と「揉む」という言葉が合わさった言葉で、「あれやこれやと擦ったり揉んだりすること」

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罷り通る (読み)まかりとおる

罷り通る (マカリトオル)とは、

 

罷る「支配者の命によって行動する」という意味から、

 

支配者の命によって通る →

『堂々と通る』

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