古語

天上天下唯我独尊 (読み)てんじょうてんげゆいがどくそん

天上天下唯我独尊 (テンジョウテンゲユイガドクソン)とは、

 

天上天下「この世の全て」唯我「唯一自分のみ」

独尊「自分を尊いと思う」で、

 

この世にただ一人の、誰とも代わることのできない人間として、

『この命のままに尊いということ』

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一蓮托生 (読み)いちれんたくしょう

一蓮托生 (イチレンタクショウ)とは、

 

事の善悪にかかわらず、

『仲間として行動や運命を共にすること』

 

仏教の言葉で、死後、極楽で同じの花の上に生まれると言われていることが由来

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眉唾 (読み)まゆつば

眉唾 (マユツバ)とは、

 

『疑わしいもの』

 

をつければ騙されないと言う昔の言い伝えが語源

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御し難い (読み)ぎょしがたい

御し難い (ギョシガタイ)とは、

 

御する「巧みに操る」という意味から、

 

巧みに操るのが難しい →

『扱いにくい』

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