古語

混淆 (読み)こんこう

混交/渾淆
(コンコウ)
とは、

語源

混/渾「まじる」淆/交「まじる」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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然もありなん (読み)さもありなん

さもありなん (サモアリナン)とは、

「そうであろう」、「その通りである」といった、

『同意の表現』

元々はは古文に登場していた言葉。

 

例文:

親がそう考えるのも、さもありなんと感じだ。

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ひえもんとり (読み)ヒエモントリ

ひえもんとり (ヒエモントリ)とは、

『死刑囚の内臓を抜き取ること』

江戸時代に死刑囚の肝を取ることを”ひえもんとり“読んだと言われている。

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渡りに船 (読み)わたりにふね

渡りに船 (ワタリニフネ)
とは、

『必要なものや条件が都合よく揃うこと』

語源

「川を渡ろうとする時に、都合よく船がいる」という意味から。

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奇しくも (読み)くしくも

奇しくも (クシクモ)とは、

奇し「神秘的な、不思議な」に係助詞の「も」がついた形で、

『偶然にも、不思議にも』

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奇し