古語

十八番 (読み)じゅうはちばん

十八番 (おはこ)
とは、

語源

歌舞伎十八番を市川家が秘蔵芸としたことが語源。

江戸時代に高価なものを箱に入れたここから、「本物の芸である」という意味で、”おはこ“と言うようになった。

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得意

間髪を容れず (読み)かんはつをいれず

間髪を入れず
(かんぱつをいれず)
とは、

語源

「あいだ」「かみのけ」で、「髪の毛1本も入れる余地がない程」という意味から。

誤読

“かんぱつ”と読むのは誤読に当たる。

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矜持 (読み)きょうじ

矜恃 (キョウジ)
とは、

語源

「ほこる」「もつ」という意味から。

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誇り