Pancake (パンケーキ)

pancake 読み:ぱんけーき
とは、

概要

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パンケーキは、小麦粉・卵・牛乳・砂糖などを混ぜた生地を薄くまたは厚めに焼いた料理の総称。

甘いシロップや果物を添える菓子として食べられる場合と、野菜や肉と合わせて軽食として食べられる場合がある。

形状や食べ方は地域によって大きく異なる。

日本では特に厚みがあり甘く仕上げたものを「ホットケーキ」と呼び、一般に朝食やおやつとして親しまれている。

語源

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pancakepan「フライパン」cake「焼き菓子」に由来し、「鍋で焼く菓子」を意味する中英語系の複合語として成立。

関連語として hotcake があり、hot「熱い」 cake「焼き菓子」で「焼きたてのケーキ」を指す英語表現。
英語圏では歴史的・地域的に pancake とほぼ同義で使われ、慣用句 “sell like hotcakes“(飛ぶように売れる)もここから生まれた。

日本語の「ホットケーキ」 はこの hotcake を受けた呼称で、国内では主に「厚めで甘いスタイル」を指す名称として定着している。

同義語

hotcake (ホットケーキ)

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