イタリア語
Fiore (フィオーレ)
fiore 読み:ふぃおーれ
とは、
【名】
『花』
『最盛期、精華、最も優れた部分』
『中心部、上質な部分』
概要
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fiore はイタリア語で「花」を意味する基本語で、植物学的な意味に加え、比喩的に「物事の最も美しい部分」「中心」「精華」を表す語としても広く使われる。
文学や詩的表現、料理名、ブランド名などにも多用され、肯定的で洗練された印象を持つ語である。
例文
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・Questo fiore è molto profumato.
この花はとても香りが強い。
・È nel fiore della giovinezza.
彼は若さの盛りにある。
・La mozzarella fiore di latte è molto delicata.
フィオーレ・ディ・ラッテのモッツァレラはとても繊細な味わいだ。
語源
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ラテン語 flos「花」に由来する。
「咲くもの」「最も美しい状態」を意味する語として、ロマンス諸語に広く受け継がれた語である。
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Capriccio (カプリッチョ)
capriccio 読み:かぷりっちょ
とは、
【名】
『気まぐれ』
音楽
『自由奔放な形式で作られた楽曲』
概要
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「Capriccio」は、イタリア語で「気まぐれ」や「突発的な思いつき」を意味する名詞。
芸術分野では、特に音楽や絵画で、厳密な形式に縛られず自由に表現された作品を指す。
クラシック音楽では「Capriccio」と題された楽曲が多く、作曲者の即興的・遊び心ある発想を表現していることが多い。
例文
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・Il bambino ha fatto un capriccio al supermercato.
その子どもはスーパーで駄々をこねた。
・Il pianista ha suonato un capriccio pieno di fantasia.
ピアニストは想像力あふれるカプリッチョを演奏した。
語源
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イタリア語 capriccio は、capra「ヤギ」と riccio「縮れ毛」に由来するという説がある。
もともと「鳥肌が立つような感覚」や「身震い」を表した語で、そこから「気まぐれ」「突発的な感情」という意味に転じた。
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Prosciutto (プロシュット)
prosciutto 読み:プロシュット/プロシュート
とは、
『ハム、生ハム』
概要
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「Prosciutto」は、豚肉を塩漬けして熟成させたハムを指す。
日本では特に加熱せずに作る生ハムを意味することが多い。
イタリア語ではハム全般を指し、加熱済みの「Prosciutto Cotto(プロシュートコット)」も含まれる。
薄くスライスして前菜やサラダ、サンドイッチなどに用いられることが多く、イタリア料理で広く親しまれている。
語源
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イタリア語の動詞 prosciugare「乾燥させる、脱水する」に由来する。
豚肉を塩漬けして水分を抜き、保存性を高める調理法から名前がついた。