日本語

点呼 (てんこ)

点呼 読み:テンコ
とは、

概要

詳細≫

点呼とは、集団の中で一人ひとりの名前を呼んで返事をさせることで、全員がそろっているかを確認する方法。

学校や軍隊、職場、避難訓練などで使われる。

人だけでなく、物品や機材の点検でも使われることがある。

例文

詳細≫

・朝礼で出席者の点呼を取る。

・現場作業前に安全確認のため点呼を実施した。

語源

詳細≫

「しるしをつける」「呼びかける」を意味し、「名前を呼んで印をつけて確認する」ことから「点呼」となった。軍事用語として用いられたのが一般にも広まったとされる。

関連記事

会談 (かいだん)

会談 読み:カイダン
とは、

概要

詳細≫

会談とは、国の首脳大臣・代表者などが集まり、政策、外交、安全保障、経済などの重要な問題について話し合うことを指す。特に国際関係においては、国と国との交渉・協議の場として使われる。

単なる雑談や一般的な会話とは異なり、公式性があり、目的を持った話し合いである点が特徴。

会談には「首脳会談」「日米会談」「多国間会談」など、目的や参加者に応じたさまざまな形式がある。会談の内容は、外交文書や共同声明などにまとめられることも多い。

例文

詳細≫

・両国の首脳が非公式に会談を行った。

・外相会談では経済協力が議題となった。

語源

詳細≫

「あう」「はなしあい」という意味から。つまり「会談」は、「集まって話し合うこと」という意味の漢語であり、古くから中国語にも見られる語構成。日本語では特に重要な議題についての公式な話し合いを意味する語として定着している。

関連記事

貞淑 (ていしゅく)

貞淑 読み:テイシュク
とは、

概要

詳細≫

貞淑」は主に女性に対して使われる言葉で、心が清らかで慎み深く、浮ついたところがなく、道徳や礼儀をわきまえている様子を表す。

古くは、妻としての理想像や美徳を称える場面で使われることが多かった。現代ではやや古風な響きを持ち、フォーマルな文章や文学作品などで見られることが多い。

例文

詳細≫

・彼女は貞淑なふるまいで、周囲の信頼を集めていた。

・昔の小説には、貞淑な妻が理想として描かれていることが多い。

語源

詳細≫

「みさおを守る」「しとやか、きよらか」を意味する漢字で、それぞれ中国古典において美徳を表す語。これらを組み合わせた「貞淑」は、古代中国の女性の理想像を表す言葉として成立し、日本にもその思想とともに伝わった。古典的な価値観に基づいた言葉。

関連記事

ゲラ刷り (げらずり)

ゲラ刷り/ゲラ刷 読み:ゲラズリ
とは、

概要

詳細≫

ゲラ刷りは、本や雑誌、チラシなどの印刷物を本番で印刷する前に、誤字脱字やレイアウトの乱れなどをチェックするために仮に出力された紙面。これをもとに編集者や著者、デザイナーが校正を行い、修正点を洗い出す。

「初校ゲラ」「再校ゲラ」「念校ゲラ」など、修正の段階ごとに複数回作られることが多い。

近年は紙ではなくPDFなどのデジタルゲラが使われることも多いが、「ゲラ」という言葉自体は今も使われている。

語源

詳細≫

英語の “galley proof” に由来する。”galley” は、かつて活版印刷で使われていた、組版用の細長い金属の枠のこと。その枠に組んだ文章を試しに刷ったものが “galley proof”(試し刷り)と呼ばれ、それが日本で「ゲラ刷り」として定着した。

関連記事

校正

助言 (じょげん)

助言 読み:ジョゲン
とは、

概要

詳細≫

助言」は、相手の判断や行動に役立つよう、自分の考えや意見を伝えることを指す言葉。

対等あるいは目下の相手に対して使われることが多く、日常的なアドバイスから専門的な指導まで幅広い場面で使われる。

敬意を込めて目上に述べる場合は「進言」、命令的な響きを避けて丁寧に提案する場合は「忠告」や「提案」と使い分けられる。
一般には「助言を求める」「助言を受ける」「助言を与える」などの形で使われる。

例文

詳細≫

・先輩からもらった助言が進路を決めるきっかけになった。

・専門家の助言に従って、計画を見直した。

・困ったときには、信頼できる人の助言が大きな支えになる。

語源

詳細≫

「助ける」「いう」から成る和語。文字通り「助けとなる言葉」を意味し、人の行動や判断を支える意見やアドバイスとして用いられるようになった。日常語として広く使われる。

関連記事

進言