日本語

反対売買 (はんたいばいばい)

反対売買 読み:ハンタイバイバイ
とは、

証券用語

信用取引先物取引において、買った銘柄を売る、もしくは売った銘柄を買い戻すこと

概要

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信用取引先物取引で買った銘柄あるいは売った銘柄は、期日までに買ったものは売る、売ったものは買い戻し、必ず決済しなければならない。その決済を「反対売買」という。

語源

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当初行った取引と反対の取引を行うことから。

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新規建 (しんきだて)

新規建 読み:シンキダテ
とは、

証券用語

信用取引を利用して取引を始めること

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南蛮漬け (読み)なんばんづけ

南蛮漬 (ナンバンヅケ)
とは、

『油で揚げた食材を甘酢と絡めた料理』

語源

南蛮「東南アジアを経由して伝来したもの」という意味から。

江戸時代に南蛮と呼ばれたオランダ、スペイン、ポルトガル等から伝わった調理法を取り入れた料理で、ネギや唐辛子を使うのが特徴。

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南蛮煮 (読み)なんばんに

南蛮煮 (ナンバンニ)
とは、

『ネギや唐辛子を加えて煮た料理』

語源

南蛮「東南アジアを経由して伝来したもの」という意味から。

江戸時代に南蛮と呼ばれたオランダ、スペイン、ポルトガル等から伝わった調理法を取り入れた料理で、ネギや唐辛子を使うのが特徴。

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南蛮 (読み)なんばん

南蛮 (ナンバン)
とは、

『東南アジアを経由して伝来したもの』

『”南蛮煮” や、”南蛮漬け” の略』

語源

元々 “南蛮” は、古代中国の王朝が東南アジアの異民族に対して「方の族」という意味を込めて用いた蔑称であった。
後に、東南アジアの地域や諸国を指した表現となり、さらに意味が転じ、東南アジアを経由して伝来したものを指す言葉となった。

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