광복절 読み:クァンボクジョル
光復節 読み:コウフクセツ
とは、
『朝鮮半島が日本の統治から解放されたことを記念する日』
概要
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光復節は、毎年8月15日に韓国で祝われる国民の祝日で、1945年の第二次世界大戦終結に伴い、日本の統治下にあった朝鮮半島が解放されたことを記念する日である。
韓国では独立の象徴として国旗掲揚や式典が行われ、全国で祝賀行事が催される。
北朝鮮でも同日を「祖国解放の日」として祝うが、呼称や式典の内容は異なる。
語源
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광복절は、광복「光を取り戻す(独立や自由を回復する)」と、절「記念日」を組み合わせた韓国語の漢字語由来。
日本語の「光復節」はこの韓国語の表記を日本語で理解できるよう当てたもので、語源自体は韓国語にある。