鍋の日 読み:なべのひ
とは、
『家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらうことを願い定められた記念日』
日付
概要
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鍋の日は、日本で毎年11月7日に制定されている記念日。
冬の訪れを示す二十四節気の「立冬」にあたる日であり、寒さが増して鍋料理がよりおいしく感じられる時期にあたる。
家庭や仲間で鍋を囲むことで温かい時間を過ごしてほしいという願いが込められている。
起源
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2001年(平成13年)に、かつお節やだし製品を手がける食品メーカー「ヤマキ株式会社」が制定。
冬の始まりである「立冬」に合わせ、鍋料理の魅力を広めることを目的としている。
この記念日は一般社団法人・日本記念日協会に正式に登録されている。