立冬 (りっとう)

立冬 読み:リットウ
とは、

二十四節気

の始まりを示す日

日付

11月7日頃。

二十四節気によって決められるので、1日程度前後することがある。

期間としての意味もあり、小雪前日までの約2週間を指す。

概要

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立冬は、二十四節気の第十九番目にあたる節気で、暦の上で冬が始まる日を指す。

この日から立春の前日までが暦の上の冬とされる。

太陽黄経が225度に達したときで、例年11月7日ごろにあたる。

気候的にはまだ秋の名残があるが、朝夕の冷え込みが強まり、冬の兆しが感じられる時期とされる。

語源

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」は「始まる」「起こる」、「」は「寒さの季節」を意味する。
つまり「冬が始まる」という意味を表す言葉。

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二十四節気