フランス語

Banquet (バンケット)

フランス語:banquet
読み:バンケ
英語:banquet
読み:バンケット/バンクェット/バンクウィットとは、

【名

【動】

語源

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ラテン語の bancus「ベンチ、長椅子」が語源。中世フランス語で「banquet」として使われるようになり、「食事」や「宴会」を指すように変化し、最終的に現在の意味となった。

英語はフランス語から借用された。

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宴会

Resort (リゾート)

フランス語:resort 読み:りぞーと
とは、

【名

語源

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ラテン語の resortire「再び外に出る」が語源。re-「再び」sortir「外に出る」から成る。

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Épée (エペ)

フランス語:épée
読み:エペ
とは、

『剣

フェンシング

『エペという刀剣を使って行うフェンシングの競技

フェンシングにおけるエペの特徴

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直刀であり幅広で、比較的厚みがあり、剣先が丸い。

エペの剣は3種目の中で最も重くて硬い。

有効打突

全身が対象となり、突きのみが有効打突となる。

競技

フルーレサーブルに存在する優先権はなく、有効面を先に突いた方が得点を獲得する。同時に突いた場合には、両者に得点が与えられる。

語源

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ラテン語の spatha「長い剣や刃物」が語源。

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フェンシング

フルーレ

サーブル

Sabre (サーブル)

フランス語:sabre
読み:サーブル
とは、

『弓形の刃を持つ曲刀

フェンシング

『サーブルという刀剣を使って行うフェンシングの競技

フェンシングにおけるサーブルの特徴

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サーブルでは、曲刀(カーブした刃)を使用する。

エペフルーレは直刀で主に刃先で攻撃するのに対し、サーブルの曲刀は主に切りつける攻撃が可能。

有効打突

頭や腕を含む上半身。「突き・斬り」が有効となる。

競技

サーブルは、速いペースと連続的な攻撃が特徴。

エペフルーレに比べて攻撃的なスタイルで、試合中の戦術は反撃やカウンターが中心となる。

語源

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ラテン語の sabra「剣」が語源。

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フェンシング

フルーレ

エペ

Alley Oop (アリウープ)

Alley Oop
読み:アリウープ/アーリーウープ
とは、

バスケットボール

『ボールを空中でキャッチしてシュートするプレイ

スケートボード

『ジャンプ中に推進力とは逆に回転するトリック

語源

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Alley Oop」という言葉の由来は、フランス語の Allez hop!「さあ、跳べ!」にあるとされる。このフレーズはサーカスの曲芸師が使う掛け声で、アクロバティックな動きやジャンプを促す言葉である。

バスケットボールの「Alley Oop」は、1950年代にこのサーカスの掛け声が由来となり、空中での華麗なプレイに使われるようになった。この言葉がその後スケートボードや他のスポーツにも広がった。

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