地学

氷河湖 (ひょうがこ)

氷河湖 読み:ヒョウガコ
とは、

概要

氷河湖とは、氷河の活動によって形成されたくぼ地や、氷河が運んだ土砂などによってせき止められた場所に、融雪水などがたまってできる湖。

氷河の後退に伴って形成されることもあり、決壊すると洪水を引き起こす場合がある。

例文

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・氷河の後退によって新たな氷河湖が形成された。

氷河湖の決壊による洪水が下流の地域を襲った。

語源

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氷河」と「」を組み合わせた複合語。
氷河」に「湖」を組み合わせることで、氷河の活動によって形成された湖を表す語となった。

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氷河

Asbest (アスベスト)

オランダ語::asbest 読み:あすべすと
石綿 読み:いしわた/せきめん
とは、

概要

アスベストは、蛇紋石や角閃石に属する鉱物が繊維状になったものの総称。

耐熱性、耐久性、絶縁性などに優れ、かつて建築材料や工業製品などに広く使用された。

一方、飛散した繊維を吸入すると肺がんや中皮腫などを引き起こすおそれがあるため、現在は使用や製造などが規制されている。

石綿

製品化された石綿

語源

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オランダ語 asbest は中期オランダ語 asbeston から発達し、ラテン語 asbestos を経て、古代ギリシャ語 ἄσβεστος (ásbestos)「消すことのできない、消えない」にさかのぼる。ἄσβεστος は、否定を表す a- と「消す、鎮める」を意味する語から成り、燃えにくく火にさらしても消えない性質を表した語が、鉱物の名称として用いられるようになった。

同義語

英語:asbestos (アスベストス)

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布田川断層帯 (ふたがわだんそうたい)

布田川断層帯 読み:フタガワダンソウタイ
とは、

概要

布田川断層帯とは、熊本県阿蘇地域から熊本市付近にかけて東西方向へ延びる主要な活断層帯を指す言葉である。

九州を代表する活断層帯の一つであり、複数の断層から構成される。地震調査研究推進本部による長期評価の対象となっており、将来発生する地震の規模や発生確率を評価するうえで重要な断層帯とされている。

また、南側で日奈久断層帯と接しており、両断層帯は相互に関連した活動を示すことがある。

語源

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布田川「熊本県を流れる布田川に由来する地名」断層帯「複数の断層が帯状に分布する地質構造」という意味から。布田川周辺に分布する断層帯を表している。

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日奈久断層帯

断層帯

日奈久断層帯 (ひなぐだんそうたい)

日奈久断層帯 読み:ヒナグダンソウタイ
とは、

概要

日奈久断層帯とは、熊本県八代市付近から宇城市方面へ南北に延びる主要な活断層帯を指す言葉である。

九州を代表する活断層帯の一つであり、複数の断層から構成される。地震調査研究推進本部による長期評価の対象となっており、将来発生する地震の規模や発生確率を評価するうえで重要な断層帯とされている。

また、北側で布田川断層帯と接しており、両断層帯は相互に関連した活動を示すことがある

語源

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日奈久「熊本県八代市の日奈久地域」断層帯「複数の断層が帯状に分布する地質構造」という意味から。日奈久地域を通る断層帯を表している。

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断層帯

布田川断層帯

共役断層 (きょうやくだんそう)

共役断層 読み:キョウヤクダンソウ
とは、

概要

共役断層とは、同一の応力場のもとで形成され、対を成すように発達した2つの断層を指す言葉である。

一対の断層は、それぞれ異なる方向や傾斜を持ちながらも、同じ地殻変動によって同時期に形成されるという特徴がある。断層の向きやずれ方を調べることで、過去に地殻へ加わった応力の方向や性質を推定する手掛かりとなる。

共役断層は地質調査や構造地質学において重要な概念であり、断層の形成過程や地殻変動の解析に利用される。

語源

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共役「対になって互いに対応する」断層「地殻の岩盤がずれて生じた割れ目や境界」という意味から。同じ応力によって対を成して形成された断層を表している。

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