地学
Asbest (アスベスト)
オランダ語::asbest 読み:あすべすと
石綿 読み:いしわた/せきめん
とは、
『耐熱性や耐久性に優れた繊維状の鉱物』
概要
アスベストは、蛇紋石や角閃石に属する鉱物が繊維状になったものの総称。
耐熱性、耐久性、絶縁性などに優れ、かつて建築材料や工業製品などに広く使用された。
一方、飛散した繊維を吸入すると肺がんや中皮腫などを引き起こすおそれがあるため、現在は使用や製造などが規制されている。

石綿

製品化された石綿
語源
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オランダ語 asbest は中期オランダ語 asbeston から発達し、ラテン語 asbestos を経て、古代ギリシャ語 ἄσβεστος (ásbestos)「消すことのできない、消えない」にさかのぼる。ἄσβεστος は、否定を表す a- と「消す、鎮める」を意味する語から成り、燃えにくく火にさらしても消えない性質を表した語が、鉱物の名称として用いられるようになった。
同義語
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布田川断層帯 (ふたがわだんそうたい)
布田川断層帯 読み:フタガワダンソウタイ
とは、
『熊本県を東西に延びる主要な活断層帯』
概要
布田川断層帯とは、熊本県阿蘇地域から熊本市付近にかけて東西方向へ延びる主要な活断層帯を指す言葉である。
九州を代表する活断層帯の一つであり、複数の断層から構成される。地震調査研究推進本部による長期評価の対象となっており、将来発生する地震の規模や発生確率を評価するうえで重要な断層帯とされている。
また、南側で日奈久断層帯と接しており、両断層帯は相互に関連した活動を示すことがある。
語源
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布田川「熊本県を流れる布田川に由来する地名」断層帯「複数の断層が帯状に分布する地質構造」という意味から。布田川周辺に分布する断層帯を表している。
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日奈久断層帯 (ひなぐだんそうたい)
日奈久断層帯 読み:ヒナグダンソウタイ
とは、
『熊本県を南北に延びる主要な活断層帯』
概要
日奈久断層帯とは、熊本県八代市付近から宇城市方面へ南北に延びる主要な活断層帯を指す言葉である。
九州を代表する活断層帯の一つであり、複数の断層から構成される。地震調査研究推進本部による長期評価の対象となっており、将来発生する地震の規模や発生確率を評価するうえで重要な断層帯とされている。
また、北側で布田川断層帯と接しており、両断層帯は相互に関連した活動を示すことがある
語源
詳細≫
日奈久「熊本県八代市の日奈久地域」断層帯「複数の断層が帯状に分布する地質構造」という意味から。日奈久地域を通る断層帯を表している。
