ポルトガル語

Salad (サラダ)

salad 読み:さらだ
とは、

『野菜や果物を味付けした料理』

概要

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サラダとは、新鮮な野菜や果物を主な材料とした料理。多くの場合はドレッシングで味付けされた冷製の料理のことを指す。

語源

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ラテン語の salata「塩漬けの」が語源。古代ローマでは、野菜に塩をかけて食べる習慣があり、「salata」はその調理法を指していた。

同義語

フランス語:salade (サラッド)

ポルトガル語:salada (サラーダ)

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ドレッシング

Churrasco (シュラスコ)

churrasco 読み:しゅらすこ
とは、

概要

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シュラスコは、ブラジル発祥の伝統的な料理で、肉や野菜等の食材を串に刺して焼くのが特徴。

シュラスコ提供するレストランを、Churrascaria (シュラスカリア/シュハスカリア) と呼ぶ。

Churrascariaの特徴

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ウェイターが焼けた食材を串ごと客席に運び、目の前で食べたい量を切り分ける提供方法が特徴で、多くは食べ放題の形式で提供される。

席には緑と赤のカードがあり、緑を上にすると「食べ物を持ってきてほしい」、赤を上にすると「もう要らない」という意思表示になる。

語源

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ポルトガル語で churrasco「バーベキュー」という意味から。

同義語

churrasco (シュハスコ)

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バーベキュー

合羽 (読み)かっぱ

雨合羽
雨ガッパ
(あまがっぱ)
とは、

語源

ポルトガル語の capa「カバー」が語源といわれている。
漢字は当て字。

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【名/形】Creole (読み)クレオール

【名/形】creole (クリオール)
とは、

【名】

『ヨーロッパ系、アフリカ系、あるいはその他の人種が混じった人々』

『クレオール人』

【形】

『クレオール人の』

語源

ポルトガル語が語源で、16世紀のポルトガルの植民地において、ポルトガル人とアフリカ人の間に生まれた子供を “crioulo” と呼んだことから。

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