英語

Radio (レディオ)

Radio 読み:れでぃお
とは、

【名】

概要

詳細≫

radio は、電波を使って情報や音声を送受信する技術や装置、放送を指す英単語である。

無線通信としての radio は軍事・船舶・航空など幅広い分野で利用され、日常的には音声放送を受信する装置や放送そのものを指す場合に使われる。

例文

詳細≫

・I listen to the radio every morning.
私は毎朝ラジオを聴く。

・The ship communicated with the coast by radio.
その船は無線で沿岸と通信した。

語源

詳細≫

ラテン語 radius「光線、放射線」 に由来。
19世紀末に電磁波を利用した通信技術が発展する際、「無線で信号を放射する」という意味で radio と呼ばれるようになった。

関連記事

Spinach (スピナッチ)

Spinach 読み:すぴなっち
とは、

【名】

概要

詳細≫

Spinach は緑色の葉野菜で、日本語では「ホウレンソウ」と呼ばれる。

食用に広く利用され、生食や加熱調理の両方に向く。

栄養価が高く、鉄分、ビタミン、食物繊維などを豊富に含むことから、健康食材として世界的に親しまれている。

語源

詳細≫

古フランス語 espinache から、中世ラテン語 spinacia を経て、アラビア語 isbinākh に由来する。
さらに遡るとペルシャ語 aspanākh「ホウレンソウ」に由来する。
各言語での語形は変化しているが、意味はいずれも「ホウレンソウ」を指す。

関連記事

Spatter (スパター)

spatter 読み:スパター/スパッタ
とは、

【動】

【名】

概要

詳細≫

spatter」は、主に液体や泥などが小さな粒となって飛び散る動作やその結果を表す語。

動詞として「しぶきを飛ばす」「泥をはねる」などを意味し、名詞として「飛び散ったもの」「しぶき跡」を指す。

また、比喩的に「中傷を浴びせる」といった意味でも用いられる。

例文

詳細≫

・The rain spattered against the window.
雨が窓にパラパラと打ちつけた。

・His clothes were spattered with mud.
彼の服は泥で飛び散っていた。

語源

詳細≫

オランダ語 spatten「はねる、飛び散る」に由来し、英語に取り入れられた。
擬音的な響きを持ち、液体や泥が弾けて散る様子を直接的に表す。

関連記事

Baton (バトン)

baton 読み:ばとん
とは、

【名】

概要

詳細≫

baton」は棒状の物を指す英語で、主に音楽・スポーツ・治安維持などの場面で使われる。

オーケストラの指揮者が使う棒や、陸上リレーで受け渡す棒を意味するほか、警察官が携行する警棒も指す。

また比喩的に「役割の引き継ぎ」や「責任の継承」を表す言葉としても用いられる。

例文

詳細≫

・The conductor raised his baton and the orchestra began to play.
指揮者がバトンを掲げると、オーケストラが演奏を始めた。

・She passed the baton smoothly in the relay race.
彼女はリレーでスムーズにバトンを渡した。

・The police officer carried a baton for protection.
警官は護身用に警棒を持っていた。

語源

詳細≫

フランス語 bâton「棒、杖」に由来し、さらにラテン語 bastum「杖、棒」にさかのぼる。
英語に入ったのは中世以降で、主に「棒状のもの」を意味する一般的な語として定着した。

関連記事

Pronoun (プロナウン)

pronoun 読み:ぷろなうん
とは、

【名】

概要

詳細≫

pronounは名詞の代わりに用いられる語を指す。

文章や会話の中で同じ名詞を何度も繰り返すのを避け、表現を簡潔にする役割をもつ。

主語や目的語として使われる「I, you, he, she, it, we, they」などの人称代名詞のほか、所有を示す「my, your, their」、指示を行う「this, that」なども含まれる。

例文

詳細≫

・Please tell me your pronouns so I know how to address you correctly.
あなたを正しく呼ぶために、あなたの代名詞を教えてください。

語源

詳細≫

ラテン語 pronomen「名詞の前に置かれる語」に由来し、pro「〜の代わりに」nomen「名前」が結びついて「名詞の代わりに使われる語」という意味になった。

関連記事