アメリカ英語:gasoline
読み:がそりん
とは、
『沸点が35~180°Cの石油製品』
語源
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gas「気体」-oline「液体」で、「揮発性の燃料油」という意味から。
アメリカ英語:gasoline
読み:がそりん
とは、
『沸点が35~180°Cの石油製品』
gas「気体」-oline「液体」で、「揮発性の燃料油」という意味から。
Cryptojacking (くりぷとじゃっきんぐ)
とは、
『コンピュータデバイスをハイジャックし、仮想通貨を無断でマイニングする行為』
【動/名】hijack (はいじゃっく)
とは、
【動】
『乗っ取る』
【名】
『乗っ取り』
犯行に及ぶ際に“Hi, Jack!”と声をかけていたことが語源。
zero day attack (ゼロデイアタック)
とは、
『ソフトウェア等のセキュリティホールが発見されてから、その対策が講じられる前にそのセキュリティホールを狙う攻撃手法』
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salami 読み:さらみ
とは、
『塩や香辛料等を加えた挽肉を腸詰し、熟成・乾燥させたソーセージ』
『サラミ戦術』
サラミは、イタリア発祥の加工肉食品で、豚肉を細かく刻み、塩・香辛料・にんにくなどを加えて腸詰めにし、長時間乾燥させて熟成させたもの。乾燥させることで保存性が高まり、切ってそのまま食べられるのが特徴。
また、比喩的に「徐々に切り分けて全体を制する」という意味で、”salami tactics”「サラミ戦術」という表現にも使われる。
英語の salami は、イタリア語の複数形 salami に由来する。
本来のイタリア語では、単数形は salame、複数形が salami 。
英語ではこの複数形 salami がそのまま単数名詞として使われるようになり、世界的にこの形が一般化した。
また、語根の sale は「塩」を意味し、サラミが塩漬けの保存食であることに由来する。
チェコ語やスロバキア語など中欧の言語では、saláme のような綴りも見られる。